サポートセンター

東郷さん(北京師範大学)3|中国留学体験談

中国留学お役立ち情報

お問い合わせ

毎日エデュケーション 海外留学サポートセンター

電話

東京カウンセリングルーム

0120-655153

【月〜金】10:00〜18:00
【第1・3土】10:00〜13:00

地図・アクセスはこちら

大阪カウンセリングルーム

0120-952295

【月〜金】10:00〜18:00
【第1・3土】10:00〜13:00

地図・アクセスはこちら

中国留学

留学体験談
東郷さん(北京師範大学)3

> > > 東郷さん(北京師範大学)


私から見た北京(3) 〜 北京の乾燥と言葉

名前 東郷さん 北京のイメージ
プログラム 長期語学留学
都市 中国/北京
学校 北京師範大学
期間 1年 (2001年3月〜)

北京の乾燥と言葉

中国には年に2回大型連休があります。一つは5月1日「労働節」の「五・一」連休、もう一つは10月1日「国慶節」の「十・一」連休です。それぞれ1週間、学校や会社がお休みとなります。この時期、たくさんの中国人が旅行に出かけます。旅行好きの私ももちろん出かけました。今回は安徽省を回ってきました。南の地方を旅行してみると、改めて北京の特徴に気付かされます。

今回は、北京に帰る列車の中で流れる景色を眺めながら、南方と比較した北京について書いてみようと思います。

旅行していてまず気付くのは、「北京の乾燥」です。旅行に出ると必ずしなければならないのは洗濯ですが、北京での生活に慣れてしまうと乾燥の遅さに驚かされます。北京ではたいてい夕方洗濯したら翌朝には乾いて着ることができますが、南方ではなかなか乾きません。雨でも降っていたら2日2晩乾かずにくさくなってきてしまう事さえあるのです。特に冬の北京の乾燥には頭を悩ませるところですが、こと洗濯に関しては、北京の右に出る都市は他に見当たりません。

洗濯つながりで、家の構造にも違いがありました。南方ではよく洗濯物を窓から直角に伸ばした棒にぶら下げて干している光景を目にすることができます。北京では見たことがありません。たいていは窓ガラスつきのベランダに干されています。北京の家のベランダにはガラス窓がついています。建築業者に直接聞いたわけではないので詳しくは分かりませんが、たぶん乾燥による砂埃の多さと関係があるのだと予想されます。

特に春の黄沙は日本でも聞いた事があるという人たくさんいると思います。春に限らず一年中、砂埃がまっています。暖かい昼下がり心地よい風が吹いているので窓を開けていると、机の上の教科書は砂埃で真っ白になってしまいます。ハードのコンタクトレンズを使っている方は要注意です。

もう一つ感じた北京の特徴は、やはり言葉でしょうか。私達が普段勉強している中国語は普通話といわれ、これは北京語を基に設定された中国標準語です。地方、特に南方に行くと彼らの話す普通話は聞き取りづらく感じます。南の人はピンインの「h」の音が抜けるのが特徴です。

逆に北京語は「h」をかなり強調して(思いっきり舌を巻いて)発音していることに気付きます。そして日本人泣かせの「r」化した音が多いこと。南方人の普通話に耳がなれて旅行から帰ってくると、北京語が口の中でモゴモゴしゃぺっている言葉だということを再発見できます。

さて、そろそろ北京駅に近づきました。旅の面白さは、こんな些細な「差」を発見できるところにもあるのです。駅を出たらタクシーを拾って、扉を開けるときに静電気に気を使いながら、司機(運転手さん)にむかって巻き舌でこういいます。「到北師大南門”r”」。ただいま、北京!


>> 私から見た北京 (1)バスに乗ってお散歩
>> 私から見た北京 (2)携帯電話
>> 私から見た北京 (3)北京の乾燥と言葉
>> 私から見た北京 (4)他人との距離感覚
>> 私から見た北京 (5)道路の横断
>> 私から見た北京 (6)偽物王国中国
>> 私から見た北京 (7)お受験
>> 私から見た北京 (8)暖気がない!!


中国 中国 留学体験談へもどる >>




  • カウンセリング
  • 説明会イベント
  • 資料請求

ページTOP


ページトップに戻る