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東郷さん(北京師範大学)8|中国留学体験談

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東郷さん(北京師範大学)8

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私から見た北京(8) 〜 暖気がない!!

名前 東郷さん 北京のイメージ
プログラム 長期語学留学
都市 中国/北京
学校 北京師範大学
期間 1年 (2001年3月〜)

暖気がない!!

北京で最も寒いとうわさに聞いていた1月がやってきました。

私は友人と「避寒」計画を立て、「年越しを雲南で!」と、年越し用のカップそばを持参して、年の瀬12月30日に北京を脱出。「常春の都・昆明」、「世界遺産の古城・麗江」、「南国のパラダイス・西双版納」、この3箇所を巡ってきました。もちろん、「暖かい」もしくは「暑い」気候を想定しての計画です。ところが、見事に予想を裏切られてしまいました・・・今回は、「北京の冬は暖かい」という話題を書いてみようと思います。

12月30日朝6時30分。まだ薄暗い北京を、白い息をはきながら出発。「南国仕様」の服装を重ね着してマフラーをぐるぐるまきにし、急いでタクシーを拾って空港へ向いました。このホンの一瞬を我慢すれば、もう寒さを気にしなくてすむ!

昼に昆明に降り立ちました。「あったか〜いっ!!!」ダウンコートなんて全然不要。聞いていた通りの「常春」の陽気です!日中は長袖Tシャツと薄手のパーカーを羽織っていれば十分。「やっぱり南はいいねぇ〜」なんて言いながら、ポカポカ陽気の雲南の街を散策。素敵な年越しの予感でした。

ところが!
様相が一変したのは日が落ちてからです。急に肌寒くなり、暖かい飲み物が恋しくなるような気温となりました。そしてそのまま夜に突入です。それでも北京に比べればちっとも寒くはないのですが、問題は屋内にありました。
「暖気」がないのです!

「暖気」=「セントラルヒーティング」は、聞くところによると黄河以北の地域特有のもので、南方の各家庭には「暖気」はないそうです。
北京ではたいていの家庭に「暖気」が備え付けられています。毎年11月15日にいっせいに入り、3月15日にいっせいに切れます。グレーの鉄製チューブが並んでいて、中に熱湯が投入されています。私の住んでいる北師大蘭公寓では、冬でも「暖気」のおかげで、「空調」を使う必要はありません。部屋の中ではたいてい半そでTシャツ1枚で過ごすこともできるほど暖かくなります。

この「暖気」生活にすっかり身体が慣れてしまっていた私たちは、「暖気」のない雲南の宿舎が寒くて寒くて大変でした。特に雲南でも北方に位置する麗江の古城では、寒さとの戦いでした。パジャマの下にババシャツを着て、上には予備でもってきていたフリースの上着を羽織って、靴下はいて、掛け布団を2枚重ねて・・・布団にくるまり、寒さに震えながらカップそばをすする、なんとも予想を大きくかけ離れた年越しとなったのです。

南方を冬に旅行すると、北京の「暖気」のありがたみをシミジミ感じます。
確かに屋外の寒さは、南方の都市と比較するまでもありませんが、寒い思いをして帰宅したときの「ホッと感」が北京のほうが大きい気がするのです。外出するときにさえしっかり防寒していればいいのです。夜、屋内で寒さに震えるなんて経験、実は北京ではまだ一度もしたことがありません。北京の冬は、実は南方の都市よりもずっとずっと暖かいのです!!
1年も暮らしていて、私の身体もすっかり「北京ヒイキ」になってしまったのかもしれませんが・・・


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