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コラム「留学あんしんサポート」第6回

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第6回:“FLATMATE”・・・音楽でつながる仲間達

プランニングスタジオ・ベガ 中野かおる

プランニングスタジオ・ベガ

中野かおる

商品、販売促進などを中心に、様々な企画・制作を行っているプランニングスタジオ・ベガ代表。留学生の取材記事も多く手がける。自身も海外旅行先で、スキー、ゴルフ、乗馬などのアクティビティを楽しむのが趣味。

音楽雑誌の編集をしている隼人さんは、音楽好きが高じて学生時代にロンドンに留学をしました。明るい髪をツンツンさせたヘアスタイルが、いかにも音楽業界の人という風貌の隼人さんが、留学の思い出を語ってくれました。

「音楽の本場で勉強したくて、高校を卒業したらすぐにイギリスに留学したかったのですが、親に猛反対されて日本の大学に入学しました。でも、やはり諦めきれずに、大学2年の時に休学して、ロンドンに留学することを決意。バイトでお金を貯めて、好きな音楽と英語のスキルアップのため、一年間留学しました。
ロンドンは、緯度だけで言えば北海道より北なので、極寒と思われがちですが、海流の関係で冬でも雪が降るほど寒い日は多くありません。夏は湿度が低く比較的過ごしやすい所です。ただ、雨が降ったり日が差したり、一日の内に天気がコロコロ変わるので、慣れるまで大変でした」

「音楽はもちろん、世界遺産や歴史的建造物も多いし、300を越える美術館や博物館もあるし、ミュージカルもたくさん上演されていて、街中がアートしているような所です。僕は作曲もしているのですが、そんな街にいるだけで、いいフレーズがどんどん浮かんで来ましたね」

「僕が通ったのは、音楽学校のギターのコースでしたが、語学の授業もあって音楽と英語を同時に学べる、僕にとっては理想的な環境でした。最初の1カ月間はホームステイしていたのですが、クラブやライブハウスなどに行くと、どうしても門限に間に合わず迷惑を掛けてしまうので、学校の掲示板で見つけたルームシェアタイプのアパートに引っ越しました」

「リビング、キッチン、バスルームという共有スペース以外に、4つのベッドルームがあり4人での共同生活です。アメリカで言うルームメイトのことを、イギリスではフラットメイト“FLATMATE”と呼ぶのですが、フラットメイト達は、ドイツ、スペイン、中国から来た同世代の留学生でした。みんな音楽好きで、一緒にクラブに行ったり、夜明けまで音楽の話で盛り上がったりしていました」

夢にまで見た音楽漬けの毎日を送っていた隼人さんでしたが、そんなルームシェアならではのトラブルに巻き込まれたことがあるそうです。

「僕もフラットメイトも学校の友達を招いたりして、いつも大勢が出入りする賑やかなアパートで、毎日がパーティーみたいでした。そんな日々が楽しくて、気のゆるみがあったのだと思います。ある夜、ひとしきり盛り上がった後、寝ようと思って部屋に戻ると、机の上にあるはずのノートパソコンがなくなっていたのです。どうやら、みんなで騒いでいた間に泥棒が入ったらしいのです」

「フラットメイト達も散々探してくれたのですが、結局見つかりませんでした。日本の電子機器は人気があるから気をつけろと聞いていたのですが、まったく油断していましたね。留学保険に入っていましたが、この場合適用されるかどうか分からなかったので、保険会社に電話して調べてもらったら、加入していた保険でカバーされることが分かりました。保険プランによっては、自分で借りている家の中での盗難などはダメな場合もあるらしいのですが、自分の生活に合った保険プランにしておいて良かったです」

「僕よりフラットメイト達が気にしていて、『保険で補償されるから』と報告すると喜んでくれました。パソコン内のデータはもちろん戻ってきませんが、家族みたいに心配してくれる友達ができたことに、ちょっと感激しちゃいました」

隼人さんは、現在もバンド活動をしているそうですが、留学時代に見たライブやフラットメイト達の音楽に、大きな影響を受けているとのこと。一見クールな隼人さんが、音楽のことになると少年のように目をキラキラさせて、話が止まらなくなるのがとても印象的でした。


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