第19回: 就職・転職が上手くいっていないキミへ…大丈夫だぁ。
プロフィール丹 勇貴(たん ゆたか) 大学卒業後、特殊法人職員、翻訳・通訳業などをしながら、週4日はサッカークラブの夜間練習に参加するという“夢追い人生活”を経験。夢追い終了後、商社勤務、レストラン経営等を経て現職。著書「就職は自分の“売り”で勝負しろ」 |
大学生・高校生の就職戦線が非常に厳しいというニュースがマスコミで連日のように報道されていますが、今このコラムを見ている人の中にも、まだ内定がもらえず、悶々としている学生さんや、転職しようと思っていたのに、景気の悪化で予定が狂ってしまったという社会人もいるのでは?
でも、大丈夫。こんなときは、落ち着いて状況を見つつ、しっかりと勝負時のための準備をしておけば、絶対に何とかなりますよ。
この手のコメントは、よく安定した立場にある評論家先生たちが発せられるので、「バカやろう、気休め言うんじゃないよ!」と思われる方もいるかと思いますが、私は零細法務事務所を営む個人事業主なので、私の「大丈夫だぁ」はそこいらの評論家先生たちの「気休めの言葉」とは真実味が違いまっせ!
私は他人よりもちょっと独立心が強いため、組織に所属しては独立するということを、これまで数回繰り返してきました。ただ、不思議なことに、私が独立しようと決心すると、決まって経済情勢が急転直下で悪化するんですね〜。結果として、結構痛い目に遭ったことも少なくないのですが、人間というものは、目一杯もがくと、何とか最悪の事態は免れるものなんですよ。
ちょっと主旨が違うたとえ話かも知れませんが、皆さんは「ハイブリッドイグアナ」というものをご存知でしょうか?数年前にガラパゴス諸島海域の海草がエルニーニョ現象のため、枯れてしまい、それを主食としていた「海イグアナ」が壊滅的な打撃を受けたときに、飢えにじっと耐えていた海イグアナの一部が種族存続のために、サボテンを主食とする「陸イグアナ」と交尾して、海陸両方で生きることのできる「ハイブリッドイグアナ」を作ったのです!
まさにダーウィンの有名な言葉「強い生物が生き残るのではない、賢い生物が生き残るのでもない。生き残るのは、変化に対応できる生物だ」(といった主旨のもの)をそのまま事例にしたような話ですが、これは私たち人間にも当てはまることですよね。
今日、いくら就職事情が悪いといっても、まったく就職先がないわけではありません。ダーウィン的に言えば、志望企業・業界に対する目線を変え、今、この状況下で自分が就職できる会社に入り、自分の能力を磨いてチャンスを待つ、というのも「進化」するための選択肢の一つではないでしょうか。
イグアナ的に今でも進化中の私は、絶対そう思いますよ。
- 留学は何のためにするの?
- なりたい自分になる権利行使のすすめ
- 成功した有名スポーツ選手に見る就職先選びのコツ
- 「自分が成長できる職場」を求める中国人の「発展空間」という発想
- 主体的英語学習のすすめ@
- 主体的英語学習のすすめA
- 主体的英語学習のすすめB
- 「やさしいサンドバッグ」が教えてくれたこと
- 5月11日は「自分探しの日」
- America!(アメ〜リカ!)
- 「この仕事は俺のものだ!」くらいの主体的意識を持つことのすすめ
- 本気と本音のキャリアカウンセリング
- こだわりを持って働く人のオーラはすごい!
- 中国人の面子
- 日本女性の就職
- 世のため、人のためになる「モノ」
- こんな時代だからこそ、自分を磨く!
- 日本で頑張る外国人の生きる力
- 就職・転職が上手くいっていないキミへ…大丈夫だぁ。
- 「島の次期管理人」を狙うアナタへ
- 「なりたい自分」とは「己の生き様を実現している自分」
- 異文化交流の大切さ
- 米国社会の摩訶不思議
- チェンジ!
- 人生観を変える留学をしよう!
- ビフォーインターネット、アフターインターネット
- 海外生活で人生が変わる!@
- 海外生活で人生が変わる!A
- 海外生活で人生が変わる!B
- 海外生活で人生が変わる!C











