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コラム「ぽっかぽか大連だより」第8回

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第八回: 北京オリンピック

ハオ中国語アカデミー井口氏

ハオ中国語アカデミー

井口祐介 (いぐちゆうすけ)


愛知県出身。マスターピースグループの担当者として、HAO大連校の事務局業務を担当。「ぽっかぽか大連だより」は第7回から登場。毎月HAO大連校の受講生が感じた大連レポートを皆様にお伝えしていきます。

2008年8月8日午後8時、中国人全員が待ちに待った、“北京オリンピック” が開幕した。中国では“8”という数字を「バー」と発音する。この「バー」は「発」という字と掛け合わせて、勢いがあり、プラスの意味と捉えられとても縁起が良いとされる。よって、2008年に北京でオリンピックを行えることは中国人にとってとてもハッピーなことなのだ。ちなみに2008年は中国では一大結婚ブーム!であり、特に8月は結婚式場の予約が1年以上前からいっぱいだったとか。

8月8日の開幕式日、朝から街の空気がどことなくピリピリと緊張気味でソワソワしていた。驚いたのは、夜タクシーがつかまらなかったこと。みんな一刻も早く家に帰って開幕式をみたいのだろう。日本人の私ももちろんワクワク!その夜、中国人の夫婦が夕食に招待してくれ、おいしい中華の家庭料理とビールを片手にオリンピック仕様の大型液晶テレビで開幕式を鑑賞。選手入場で、中国はトリだった。午後11時を回って、そろそろ帰らないと迷惑かな、と立ち上がると、「中国が出るまで待って!」と引き止めてくれた。

期待の中国が入場すると、わぁっ!と盛り上がり感動すら覚えた。なんだか気持ちは中国寄りだ。中国選手団の数はなんと1099人!勢いなら会場の大半を占めそうだ。「これは、今回の中国は強いだろうな」と予感は的中し、実際大会12日で39個もの金メダルを獲得している。街中の、例えばデパートなどのイベント会場にオリンピック応援ブースが設けられ、等身大の選手写真や卓球、バスケの体験スペースがあり連日人だかり状態だ。設置された大型テレビでは常に試合中継が流れ、試合会場そのもの!のように緊迫して応援している。

まだまだ続くであろうこの北京オリンピックブーム。開幕前は「外国人だから完全アウェーでおもしろくないかな」と心配もしたが杞憂におわり、今では、肌でこの熱気を感じることができて良かったと心から思うのだった。

北京オリンピックを観戦する大連の人々



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