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コラム「韓国語学習が日本を変える」第1回

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韓国語学習が日本を変える

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第1回:韓国語学習がもたらしたものは……

前田 真彦 氏

ミレ韓国語学院 院長

前田 真彦 (まえだ ただひこ)

21年間中学校の国語教師をしていました。2010年にミレ韓国語学院を立ち上げ独立。日本人の強みと弱みを理解した独自の教育法「前田式」を確立し、大阪と東京で教室授業を実施中。通信添削や動画配信など、教室に通えない方のサポートにも力を入れています。

ミレ韓国語学院HP: http://mire-k.jp/

「冬のソナタ」が地上波で放映されてしばらくして、「韓流」という言葉が誕生しました。2003年ごろのことです。それから韓国語学習者がどんどん増え、韓国語学習ブームがやってきます。以降、政治的な葛藤の余波を多少は受けつつも、大きな変化なくずっと学習者は増えています。

外国語学習と言えば、学校時代の英語のつらかった体験を持っている人も多いのではないでしょうか? その苦手な外国語に挑戦してみようと、外国語学習に縁のなかった主婦の方たちを突き動かすのですから、韓流のパワーはすごいものです。

学校を卒業して、ウン十年、一大決心をして、いざ韓国語の学習を始めてみると、面白くって仕方ないのだと思います。なぜなら、韓国語は日本語と語順が同じで、単語も漢字語など似ているものが多いからです。文字の壁(ハングルの無機的なとっつきにくい感じ)さえ乗り越えれば、中級ぐらいまでは、すいすいと学習が進みます。英語学習の時に味わった苦しさとはまるで違い、外国語学習の楽しさをはじめて味わったという人も多いと思います。

文房具好きの女性は、あれこれお気に入りの道具をそろえて、楽しげにノートを作っています。学生時代に味わえなかった外国語学習の楽しさを精一杯楽しんでいるという感じです。

週に1回の教室授業。そしてその後のカフェでのおしゃべり。これが今までの生活を一変させています。学習お仲間とのおしゃべり、SNSでのつながりなど、いわゆる「女子会のノリ」で、どんどん広がっています。

「女子会」という言葉も、ほぼ「韓流」と同じ時期に生まれています。職場や家庭のストレスを発散する女性だけの集まりとして、2004年ごろから定着してきたのが「女子会」です。

韓流の起きた時期と、女性の家庭や職場からの自立が話題になる時期が重なるのは意味のあることだと思います。自立しようとする女性たちが、忙しい日常の中で時間を捻出し、好きなことに没頭する――それの対象として選ばれたのが「韓国語学習」だったのです。
職場と家庭の往復の生活に、韓国ドラマの視聴と韓国語学習という楽しみが増えたのです。
ミレ韓国語学院でも、職場が終わって駆けつける平日夜7時からの授業は人数が多いです。そして朝活(朝7時20分〜8時40分)を終えて職場に向かう人もいます。

入口は、ドラマやK-pop、ミュージカルなどまざまざですが、少しでも韓国語がわかれば、それだけ理解が広がり深まります。つまり学習の報酬がすぐに得られる即効性があります。
また、コンサートやファンミーティングなど、具体的な行動として行動しやすいというのもありますね。今までコンサートなどあまり行ったことのなかった人が、動き始めたのです。

韓国語学習は、単なる一外国語学習ということではなさそうです。日常のルーティンから解放され、自己実現を成し遂げる一つのきっかけであり、ツールでもあるのです。

(自己実現のさまざまな方法については 次回以降具体的に紹介していきます。毎月1日に更新していきます。)


答案
▲文房具好きの受講生の答案です

通信添削を添削しています
▲通信添削を添削しています



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