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コラム「Where there is a will, there is a way.〜意志あるところに道は開ける〜」第7回

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グローバルキャリア塾・連載コラム

Where there is a will, there is a way.
〜意志あるところに道は開ける〜

> > 文美月さん

第7回:自分の最大の敵は、自分の中の壁

ヘアアクセサリー製造販売・リトルムーンを経営。
同志社大学経済学部卒業、日本生命の総合職を経て韓国留学、結婚・出産。2001年専業主婦で自宅のPC一台から起業。出産後の再就職が難しく「一生クビにならずに働くには、自分で自分を雇うしかない!」と感じたのがきっかけ。2004年〜最良最強のパートナーである夫が加わり、夫が社長に。ともにヘアアクセの商品オリジナル化を進め、特許取得、海外工場を作りSPA化。その後卸も開始。
●日本最大級の品揃えヘアアクセECサイト「リトルムーン」の運営責任者。2011年末時点のヘアアクセサリー販売総数は、375万点以上。
●2011 楽天Shop of the year ジャンル賞、2006年ジャンル大賞を受賞、ほかEC系受賞多数。
●約11万「いいね!」を世界から獲得(2011年末時点)するFacebookページの管理人。
●2010年〜大阪府のプロジェクト、大阪通販道場で師範を務め、大阪活性化に携わる。
●2010年〜ラオス訪問、日本でユーズドヘアアクセを回収して途上国へ送るCSR活動を継続中。
●起業、女性のキャリア形成、EC、facebookのビジネス活用等に関する講演も行う。

日本は就職氷河期と言われてすでに久しいですが、私は会社経営者として、今後日本の雇用環境の大幅改善はもうないと見ています。企業が世界市場での生き残りをかけて努力を続け採用枠もグローバル化した場合、たとえ雇用機会を増やしたとしても今まで同様に日本人を採用するとは限らないからです。

日本人以外の応募者が採用の土俵に上がってくるのは想像に難くありません。海を越えてチャンスを掴みにやってくる外国人のコミュニケーション能力やハングリー精神は、見習うべきものがあります。垣根を越えた実力主義の時代、自分が何か出来るかを追求し強みを発揮していかなくては、企業も人も生き残っていけないでしょう。

我々が実際に何かを行動に移そうとした時、恐れや躊躇が壁となって立ちはだかります。「失敗するかもしれない。誰々に○○と思われるかもしれない」という世間や他人の目。しかし実は、この世間の目というのは実在するものではなく“世間の目を気にしている自分自身”が作り出しているものです。

自分を打ち破れないのは、誰のせいでもなく自分の中に自分で作った壁のせい。他人は、貴方の人生の責任を取ってくれるほど真剣に考えてあなたに発言してくれているわけではないのです。ですから、気にすることはありません。他人にどう思われるかではなく、自分がどうしたいか、どうありたいかを第一に考える。本当に自分がやりたい事に対してなら人は自分で責任を取れるものです。周りもそんなあなたの決断を応援してくれるでしょう。

一歩を踏み出す事の大切さを教えてくれる韓国の諺があります。「シジャギ パニダ。」直訳すると「スタートは、半分だ」。つまり「一旦始めてしまえば、もう半分まで来た」「思い切って実際に始めてしまった人は、すでに半分は成功を手にしたようなものだ」という意味になります。「〜してみたい」「〜しよう!」という願望や決意こそあれど、それを実際行動にうつす人はわずか一握り。この一歩が何より大切なのです。日本の諺「案ずるより生むが易し」にどこか通じるものがありますね。

世の中、事実は一つ、解釈は無数。人それぞれ価値観・受け止め方が異なります。自分の常識が所変われば非常識という事もあります。たった一度しかない人生、自分の人生の主役は自分。主体的に生きる時、未来の成功は自分の手の中にあるでしょう。



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