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コラム「日本で生まれたあなたに、アジア海外就職という選択肢を!」第4回

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グローバルキャリア塾・連載コラム

日本で生まれたあなたに、アジア海外就職という選択肢を

> > 森山 たつをさん

第4回:まずは、行ってみよう。大切なのは自分の目で見ること

森山 たつをさん

海外就職研究家

森山 たつを

日本で外資系IT企業、日系大手製造業などで10年くらい働いた社畜であり、1年間ビジネスクラスで世界一周をはじめ世界50カ国を回る旅人でもある。その後、海外で働こうとアジア7カ国で就職活動を行うなかで、海外就職の魅力と、海外で生活するという選択肢に希望を感じ、その道のりを伝えることを生業としている。

HP http://www.morizo.asia
twitter https://twitter.com/mota2008

森山たつをさんの新刊!2013年4月刊行
『普通のサラリーマンのためのグローバル転職ガイド』

「海外で働く」ということについて、少しずついろんなメディアが取り上げるようになってきて、色々な意見が散見されるようになりました。
  いろんな意見に耳を傾け、自分でよく考えることはすごく大切です。でも、若い人に是非やって欲しいのは、自分の目で見るということです。

 先日、ジャカルタで働くことに興味がある方々8名を連れて、ジャカルタ就職・視察ツアーというものを開催しました。(NHKの番組で取り上げられたのでご覧になられた方もいるかもしれません)
  このツアーの目的は、ジャカルタで就職ってどうなんだろう?って思っている人たちに、直接自分の目でジャカルタの街を見てもらい、ジャカルタで働いている人の話を聞いてもらいたいということでした。

 私が言葉や写真でどんなに説明しても、ジャカルタの街の現状は日本にいるだけでは想像の域を脱しないと思います。

ばかげた渋滞、笑っちゃうくらいでかい電飾、六本木ヒルズがいくつもできている様子、そのまわりにある庶民の街。歩道が少なく、車移動が前提となっており、それなのに電車は通ってない、でも作りかけのモノレールの柱はある。

 貧と富、熱狂と沈黙、発展と停滞、がごちゃごちゃになって混じり合っていない様子などといっても、やっぱり実物とは全然違うものが思い浮かんじゃうだろうなと思います。

 そうやって、今まで想像もしてなかった様な街を見て、その中で生活している人たちを見ると、「生きていく場所は、日本じゃなくてもいいかな」と思えると思います。ましてや、そこで、自分と同じくらいの年齢の日本人が楽しそうに暮らしているのを見れば。

「外国」とか「海外」というと、なんか異世界の様に思えてしまうかもしれませんが、所詮は人が住んでいる街。生きていけないほどの違いはありません。とはいえ、日本と同じかと言えばそんなわけもない。その、「全く同じ以上、絶対無理以下」の感覚を自分の肌で感じることが大切なわけです。

 今すぐに海外に行くとかそういうのではなく、まずはその肌感覚で、自分の中の選択肢に入れられるのかを感じておけば、過剰に恐れることも、過剰に安易になることもなく、冷静に情報を取捨選択できるようになると思うのです。

 実際ツアーに参加した人でも、「すぐにジャカルタで働きたい!」と思った人も「将来の選択肢の候補に入った」と言った人も、「自分は街を歩くのが好きだから、歩けない街ジャカルタは嫌だ」となった人もいます。

 ツアーに参加しなくとも、自分で航空券をとれば、アジアなら安く旅をすることができます。一人で行くのが不安な方、もっとディープに効率よく見たい方にはツアーで行くのもいいでしょう。(誰だって最初は初心者です)

 どんな方法でも、まずは行って見てみること。
「閉塞感」なんてものは、結構簡単に吹き飛ぶかもしれませんよ。


【ツアー説明会のお知らせ】

このジャカルタツアーは2013年1月に第三回を予定しています。
無料説明会を11月に行いますので、ご興味のある方は、下記バナーからアクセスして頂けたらと思います。

アジア就職現地視察ツアー


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