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コラム「在米カウンセラーのメッセージ「留学は修行!」第1回

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在米カウンセラーのメッセージ「留学は修行!」

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第1回:私の留学と職歴

神戸出身、県立神戸高校、武庫川女子大学薬学部、ニューヨーク・ハンターカレッジ・ソーシャルワーク修士課程終了、米国ワシントン州認定臨床ソーシャルワーカー、サクセス・アブロード・カウンセリング代表

私がニューヨークに留学したのは1988年の3月、25歳のときでした。

それまでの人生は、日本で高校、大学を卒業後、食品会社の研究室に就職、食品添加物の分析や製品品質管理などをしていました。失恋がきっかけで留学を決意。アメリカ映画で見たカウンセリングのシーンから「こんな仕事ができたらいいな」とカウンセラーになるべく、それができる学部を探すところから私の留学が始まりました。

その頃はインターネットなどはなかったので、アメリカ領事館で全米の大学が載っているぶ厚い本を見て学校探しです。学校は探したものの、すぐに留学できるお金もなく、2年を留学準備に費やし、会社勤めとバイトを掛け持ちしながら、受験生並みに英語の勉強をしました。

TOEFLを日本で取って、ニューヨークのハンターカレッジ大学院、ソーシャルワーク学部から入学許可が出て、いざ渡米です。

ソーシャルワークの大学院では、インターンシップに重点が置かれていて、週に27時間をインターン先でカウンセリングやソーシャルワーク業務をこなすのです。授業を受けたり、宿題ができる英語力はあっても、アメリカ人相手にカウンセリングができるほどの英語力はなく、2年のプログラムを3年かけて卒業しました。

卒業後は、神戸に似ていて海と山がきれいな西海岸シアトルに移り、Asian Counseling & Referral Services(コミュニティー・メンタルヘルスクリニック)で7年間、ケースマネージメント(精神病を持つクライアントの入退院や退院後の住居などの確保、外来治療のフォローアップや通訳、デイケアや職業訓練などのアレンジメントなど)やカウンセリングを行い、その仕事を通してH-1Bビザからグリーンカード(永住権)取得しました。

その後Nikkei Manor(ケア付き老人住宅)でソーシャルワーカーとして勤め、2001年に独立してカウンセリングオフィスを開業。2007年には、アルク社から拙著「在米心理カウンセラーが教える、留学サクセスマニュアル」が出版されました。2009年5月にサクセス・アブロード・カウンセリング社を設立、オンライン・アドバイスや電話カウンセリングなどで、どこからでもアクセスできるサービスを確立しました。アメリカに留学、就職や駐在、結婚などでやってきた日本人が、うまくアメリカ生活に適応し、目的を達成できるお手伝いをするのがわが社の使命です。

1991年から留学生を見てきていますが、留学生の悩みやニーズはずいぶん変化してきました。 現代の留学生に最も必要なのは精神力だと言えます。
「留学すれば人生が変わる」「自分探しに留学」といったメッセージが氾濫する中、現実に留学を成功させるには、行けばいいという簡単なものではありません。来月からのコラムでは、留学開始からの心構えや覚悟しておくべきことなどを紹介したいと思います。


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