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コラム「違うから面白い世界」第1回

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違うから面白い世界

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第1回:韓国語学習、ポイントは「好き」と「継続」!

安 榮智

Addictalk
代表

安 榮智

2004年、韓国建国大学を卒業後、文部科学省の国費留学生として東京大学大学院へ留学。2007年より見本市開催会社にて、イ・ビョンホンをはじめ、キム・スンウ、チ・ジニなど韓流スターのイベント通訳を経験。以後、フリーの通訳者、韓国語教師として活躍。2011年10月、代表事業主として韓国語オンラインスクールAddictalkを設立。自身がネイティブ並みに日本語を話せるようになった経験を活かして、楽しく効果的に学べる韓国語レッスンを開発・提供している。
■ Addictalk(アディクトーク) HP: http://www.addictalk.com/
■ Addictalk ブログ : http://addictalk.seesaa.net/
■ Addictalk Facebook : http://www.facebook.com/addictalk

私は25歳で来日してから、約8年間日本に住んでいます。最初はほとんど日本語が話せなかった私ですが、今では「え、日本人じゃないの?」「在日韓国人だと思った」「日本人よりキレイな日本語を話すね」と言われるくらい日本語を使いこなせるようになりました。会社勤めをしていた頃は、高い日本語能力を買われて、韓流スターのインタビューやSamsungの重役とのミーティングで通訳をするチャンスもいただいたほど。今思い返しても、日本語が話せたおかげで、たくさん貴重な体験ができたなぁ・・・とつくづく思います。

私が日本語に興味を持ったきっかけ・・・それは「ひらがながカワイイ!」という単純な理由でした(笑)日本語を知れば知るほど、そのやさしい響きに魅了され、結局大学で日本語を専攻することに。大学2年生の時に1年間語学研修のため来日したのですが、その時の楽しかった思い出がさらに日本という国を好きになるきっかけとなりました。「日本人と間違われるくらい日本語を話せるようになりたい!」という一心で、韓国に帰ってからも日本語の勉強に明け暮れていたのを、今でも鮮明に覚えています。

日本語を上達させるためにまず始めたのは、塾に通ったこと。独学で語学を学んでいると、「今日は疲れたから、明日から勉強しよう」となりがちですよね?それを防ぐためにも、ちゃんとお金をかけて定期的に勉強する環境を作ったのです。最初は大変だった塾での勉強ですが、日本語が上手になるにつれ段々楽しくなりました。もう一つ、これと並行して行っていたのは、一日も欠かさず日本語・日本の文化に触れるということ。日本のドラマを見たり、好きな歌を聴いたり、小説を読んだり、日本人の友達とおしゃべりしたり・・・。「勉強」というより「趣味」の感覚で、楽しみながら日本語に接したのです。こんな風に勉強し続けること、約2年。ふと気づくと、自然な日本語を使って会話ができるようになっていました。もしかしたら皆さんには、2年間勉強し続けるなんて気の遠くなるような話に思えるかもしれません。でも、好きで楽しみながら日本語を学んでいた私には、むしろ勉強しているという感覚すらなかったのです。

私の体験からも分かるように、「その国や言葉が好きだという気持ち」、「話せるようになりたいという想い」、そして「楽しく勉強を続けられる環境」が、韓国語の習得には欠かせません。でも実際、どれだけの人が楽しみながら継続して学習できているのでしょうか?終わりのない文法・用法の学習に追われて、「やっぱり韓国語を習得するのは無理かも・・・」と感じている方も少なくないように思います。Addictalk韓国語オンラインスクールを設立したのも、実はそのような方のお役に立ちたいという強い思いからでした。Skypeを使ったオンラインレッスンなら、スクールに通う時間がない方にも、近くにスクールがなくて困っている方にも、楽しく継続して韓国語を学んでいただけるのでは?そう思ったのです。

数年前から韓国ファンが増えるにつれ、一人で自由に韓国旅行を楽しみたい、韓国ドラマや韓流スターのインタビューを字幕なしで見たい、ファンミーティングで韓国語を使って気持ちを伝えたい、韓国人の友達と韓国語で話したい・・・といった強い希望をお持ちの方々を沢山見てきました。そのような方のために楽しく続けられる環境を作り、韓国語学習をサポートできたら、こんな素晴らしいことはありません。せっかく文化的にも地理的にも近い日本と韓国ですから、これからは私たちが架け橋となって、もっともっと日韓の交流を深めていきたい、そんな風に考えています。



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