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イマドキのコミュニケーション(2) 〜「自己紹介をして下さい」

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こんにちは、毎日エデュケーションにて留学コンサルタントをしております関根と申します。巷で話題のグローバリゼーションや仕事柄、訪問することの多い海外の情報、そして日々の留学業務を通して感じたことなどをコラム形式で皆さまにお届けしたいと思っております。

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前回のイマドキの若者のコミュニケーション手段に衝撃を受けた話からの続きです。

そんな年代を生きる彼らですが、高校生への面談の際に私が全員にしたこんな質問に対してなかなか答えられない。

「自己紹介をして下さい」

自己紹介と言うと大体の場合出てくるのは以下の通り。

1、名前
2、家族構成
3、出身地
4、部活や好きな科目

ここからはだんだんと「うーん・・・」と悩む時間が増えて来てしまいます。

これは決して悪いことではありません。何故ならば日本における自己紹介は大体上記の様なものですから。

しかし、留学をする段階の生徒についてはこれだけでは足りません。

なぜならば。
「自己紹介=自己PR=自分の魅力や価値観を相手に伝えること」
だからです。

上記の項目だけでは内に秘めた自身の魅力を相手に伝えることが出来ません。
これはとても勿体ない。

留学初期に無数に訪れる、自己紹介のチャンス。これは現地の生活に馴染むためにはとても重要な機会ですが、この事をしっかりと考えて準備をしている留学生はあまりいないと思います。同時に、これは我々留学経験者がしっかりと伝えるべきことだと思っています。

前章の飛行機の中のカップルのお話に様に、スマートフォンに依存するコミュニケーションスタイルも日本国内で日本人同士ではそれで成り立つかもしれません。しかしながら海外においてはスマートフォンコミュニケーションが補助的な役割をすることがあってもそれが主流にはなり得ないというのが私の考えです。

スマートフォンがあれば短期間で相手の事を理解出来るという環境とスマホリテラシーの高い若者が当たり前になっていることは決して悪いことではないと思います。これから世の中は我々が今まで常識としていたことがどんどんと覆される世の中になってくる訳ですから・・・。

将来的には同時翻訳機能やら人の感情さえデジタル処理されて性格に相手に伝わる様な技術が開発されて、もしかしたら相手にタッチさえすれば言語の壁を超えて双方の「全て」を知ることの出来る世の中になるかもしれません。でもそれはまだ先の事。

私達の生きている世の中ではまだまだ、「オーラルコミュニケーション」=「自分の事を自分のことばで伝える」ことが主流であることを留学を控えた学生たちはしっかりと受け止める必要があるでしょう。

次回は日本語でさえ「何を伝えればいいのか分からない」という面談の際に多くいただいた質問に答える形で「自己紹介」について少し触れて行きたいと思います。



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