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イマドキのコミュニケーション(4) 〜自己紹介で何を伝えるか

バスケットコート

こんにちは、毎日エデュケーションにて留学コンサルタントをしております関根と申します。巷で話題のグローバリゼーションや仕事柄、訪問することの多い海外の情報、そして日々の留学業務を通して感じたことなどをコラム形式で皆さまにお届けしたいと思っております。

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前回のコラムの続きです。
自己紹介は与えられた「項目」に対して答えるものでは無く、自分が「何を伝えたいのか?」ということを問いました。

今、このコラムを読んでいただいている留学直前の方、もしくは今後留学を考えている方がいらっしゃいましたら「自分の何を伝えたいのか?」についてじっくりと考えてみて下さい。そうするとどうしてもカッコイイことを言わないといけないと感じてしまう、もしくは「こんなこと言ったら馬鹿にされてしまう」という意識が働くこともあるでしょう。

そんな心配は無用です。以前のコラムでも触れましたが、「日本的な価値観=相手にどう思われるか?=自ら作り出した殻」は留学先では存在しません。

自分のありのままを上手く相手に伝えることにフォーカスしてみて下さい。

ある生徒にとってそれは「プラモデルを作ること」でした。

これを引き出すのにとても時間が掛かりました。
これは一例ですが、彼だけではありません。自分のこだわりや趣味について話す事を恥ずかしがる生徒がとても多い。

なぜか? 私が思うにその趣味を初めてあった人に対して話す事に抵抗がある、もしくは受け入れてもらえるのか?馬鹿にされないか?という不安があるのだと思います。

これについては聞き手のスキルも問われますが、勇気を持ってその一線を超えて彼らが本当に伝えたいことを話す時には目が輝き、表情もにこやかに、何よりも「伝えたい」という熱い気持ちが伝わってきます。

趣味は人それぞれでそれに対する情熱や価値観を共有することは難しいでしょう。「プラモデル」についても私は語れることは多くありません。でもそれを話している時に活き活きした表情を見て彼の事をより深く理解出来た様に思います。この表情こそ、世界共通に通じるものだと私は思っています。そしてこれこそが、本来の意味での自己紹介なのだと思います。

以前、海外や外資系の企業で働く日本人エリート・ビジネスマンをトレーニングを主業務とするコンサルタントと話す機会がありました。彼が言うには「日本人は相手の価値観を受け入れることは得意だが、自らの価値観を相手に理解してもらう事が苦手」という話しをしていました。社会人になっても我々日本人は同じ課題を抱えていることが分かります。もっと他人に自分を伝えてもいいんだ!という気持ちを持ってもらいたいと思います。

これから留学を控えた留学生の皆さんには自分の価値観を知ってもらうための自己紹介についてしっかりと考えて下さい。自分を伝えることの楽しさを何度も経験することは留学中のみならず、社会人になってもとても役に立つ経験になる筈です。



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