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ホームステイ「当たり、外れ」の話(1)

ホームステイ

こんにちは、毎日エデュケーションにて留学コンサルタントをしております関根と申します。巷で話題のグローバリゼーションや仕事柄、訪問することの多い海外の情報、そして日々の留学業務を通して感じたことなどをコラム形式で皆さまにお届けしたいと思っております。

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今回はホームステイについてお話をして行きたいと思います。

最近留学を考えている学生や保護者の方々と話していると 「ホームステイには当たり外れがあるからねえ〜」となることがとても多い印象を受けます。

留学中も頻繁にLINEやメール、インスタグラムなどを通して盛んに他の留学生のホームステイと「比較」することが出来る環境があるからこそ、特に最近ではこの話題が多くなってきているのかもしれません。


@「ホームステイファミリーがとても親切だった!」
A「週末に色々なところに連れて行ってくれた!」
B「食事がとてもおいしかった!」
C「最終日に空港まで送り届けてくれた!」
D「帰国後の今でも連絡を取り合っています!」


こんなポジティブな感想を聞ける半面、ネガティブな感想は上記の文章を否定形にすればだいたいが当てはまる場合が多いようです。

人対人のコミュニケーションなのでもっと複雑で語り尽くせない事情もあり全ての例を持ち出して語ることは出来ません、例外的ですがホームステイ先をすぐにでも変えないといけない状況もゼロではありません。

今回はポイントを分かりやすくするために、良くありがちな状況にフォーカスをさせてもらって話をして行きたいと思います。実際にこの部分についてしっかりと説明をして理解をしてから留学をしてもらうとホームステイに対する悩みや苦情は激減しました。


このお話のポイント、それはホームステイの「良し悪し」を語る上で多くを占めているのは「主観」による印象である場合が多いということ、また与えられた環境を「受容する」事に長けた日本人的な反応であるとも言えるという事です。

ホームステイでの生活は文化的な側面がより顕著に出る環境ではないかと考えています。従って、人それぞれ個性はありますが、我々日本人が共通して持つに日本人らしさがより際立つのがホームステイ環境と言えるでしょう。

礼儀作法を重んじる日本人は他人のお家や初対面の方とあった時の反応としてまずは相手のルールに従い、それに合わせることから始めます。 それは海外のホームステイファミリーからは「礼儀正しさ」として映り、総じて良い評判を得ているので日本人を受け入れることを好意的に捉えていてくれているご家庭がとても多くいらっしゃるのは嬉しい事です。

相手側からしてみるとそんな好印象を与えている我々日本人ですが、日本人サイドから見てみると少し違った側面が見えてくることもあります。相手に合わせる事ばかりを気にしてしまい、色々と自分自身が我慢したり、無理をしてしまうケースです。

そしてそれが溜まりにたまってストレスになり、留学後の感想として「外れ」という表現をするにいたるのだと思われます。


ここで、あらためて先に取り上げたホームステイに対する感想の一般的なパターン@からDを見て行きましょう。
改めてこれらの感想を読んで、違和感を感じられた方は鋭い!

Dは少し例外的ですが、それ以外の感想は全てきわめて受け身的な感想となっています。

もし、これから留学を考えている方でしたら、友人やネットの情報を参考にするときにはこの部分をぜひ気を付けて欲しいと思います。仮にこの様な「受け身的」な感想ばかりであったのであればそれを鵜呑みにしてしまう事は極めて危険です。

何故ならば、この場合、ホームステイ先の評価が「何をしてくれたか?」に偏ってしまうため、ホームステイの良し悪しはまさしく運次第、「当たりはずれ」のどちらかの評価となってしまう危険性が高くなってしまいます。

次回は私が出会ったヨーロッパや南米の生徒達の例を見て行きましょう。



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