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ホームステイ「当たり、外れ」の話(3)

オーストラリアの交通標識

こんにちは、毎日エデュケーションにて留学コンサルタントをしております関根と申します。巷で話題のグローバリゼーションや仕事柄、訪問することの多い海外の情報、そして日々の留学業務を通して感じたことなどをコラム形式で皆さまにお届けしたいと思っております。

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前回は、ヨーロッパや南米の生徒たちのホームステイ先での振る舞い方について触れていきました。そのからわれわれ日本人が学ぶことが出来るポイントは何か?
これが今回のテーマになります。

私も含めて初めてホームステイ先に滞在する日本人は総じて大人しい、控えめであることがほとんどです。

我々、エージェントももしくは大学プログラムの留学でもオリエンテーションの際には「滞在先の文化を尊重する」「日本とは違う生活スタイルを受け入れる」ことを特に強調されて留学していきます。

それだけが理由ではないですが、当時の私も含めて我々日本人はホームステイ先に滞在するにあたって、迷惑をかけないことに注力しすぎるように感じています。それが態度として「相手の様子をうかがう」機会が多くなり、結果的に先に出てきた、ヨーロッパ人、南米人がホームステイ先でコミュニケーションを通して行っていく「自分の価値観を発信する」作業が全く抜け落ちてしまっているように感じるのです。

結果としてホストファミリー先の気持ちを害さない、ホスト先で大きな問題を起こすことがない「無難な生徒たちが多い」という印象をホストファミリーから持たれている事実があります。こう考えてみると、ホームステイ「当たり、外れ」の話(2)で触れた、日本人留学生の評判の良さについては必ずしもポジティブな面だけではないことに気づかされます。

話が少し脱線してしまいました。

「滞在先の文化を尊重する」
「日本とは違う生活スタイルを受け入れる」

これはとても重要なことですが、ここを「自分を抑える」ことと履き違えないでもらいたいと思います。「自分を抑制して相手に合わせる」という意味では決してありません。

自分自身の価値観を積極的に相手に伝えつつ、日本とは異なるリアクションがあることについてはしっかりと尊重をしてそれを受け入れるというのが本来の趣旨であるはずです。

次回は留学を直前に控えた留学生に出発前オリエンテーションで伝えているお話を少ししていきたいと思います。



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