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ニュージーランド訪問記(5) オークランドの語学学校

ラウンジ

こんにちは、毎日エデュケーションにて留学コンサルタントをしております関根と申します。巷で話題のグローバリゼーションや仕事柄、訪問することの多い海外の情報、そして日々の留学業務を通して感じたことなどをコラム形式で皆さまにお届けしたいと思っております。

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朝のルーティーンからNZの1週間をあらためて振り返る

これから始まるクライストチャーチでの日々に興奮を覚えつつも、私の海外出張の際の早朝のルーティーンは変わりません。 コーヒー一杯に牛乳を掛けたシリアルを食するところから一日が始まります。そして次の行動はPCを開いてのメールチェック。

数年前まではなかなか難しかった事ですが、日本にいる時と変わらずに仕事が出来るこの環境は出張や時差の問題の避けられない中で仕事をする私の様な人間には非常に助かります。

この日、一番に目に飛び込んできたメールは昨日まで滞在していたオークランドにある語学学校から。オークランドでのプロジェクトで一番お世話になった学校からのお礼と諸々の確認作業が主な内容。

ゆっくりとコーヒーを飲みながら、ふと思いをオークランドのこの学校に馳せてみます。
オークランドの街の様子や街の人々についてはいろいろと今までのコラムで触れてきましたが、学校のスタッフについてあまり触れていなかったように思うのでちょっと時間を遡ってみましょう。


そして意識はオークランドへ

オークランド滞在中はとあるプロジェクトでパートナーシップを結ぶ私立の語学学校への訪問が主な目的でした。この学校は1965年に創立され8カ国、15校に展開する大規模な私立の語学学校。しかしながら各校舎ごとの規模はこじんまりとしていて、一般的に生徒と教師の距離感が近い学校として評判の語学学校。

オークランドのメインストリート”クイーンストリート”を港周辺の海側から少し山側へ登り切ったあたりに立地していてあまり目立たないですが、オークランドよりも大都市にあるその他の同校校舎よりも生徒の人数が多くなることもある程の隠れた人気校なのです。

今回は色々と難しい案件もあったにも関わらず、この学校の校長先生をはじめとしたスタッフの方々には一生懸命に対応をいただいた事に対する感謝はもちろんのこと、派手に宣伝をしている訳でも無いこの隠れた人気校が人気校である所以について考えるを巡らせるのでした。 

これは、私なりに感じた「良い教育機関」にも通じる話なので少しここで触れさせてもらいたいと思います。

語学学校に来る生徒達は100%、全員が留学生。留学は元来楽しいものではあるものの、生活の基盤を全て留学先に移して生活する留学生には色々な物理的、精神的な問題が発生します。良い語学学校のスタッフはその様な時に実に人間的な温かさでそれらに対応をしてくれます。

校長室

今回、私が目の当たりにしたケースだけを見てみても、例えば授業に対する悩みを訴える生徒が私達のMTGの途中に校長先生の部屋にやってくれば彼は真っ先に生徒の方へ駆け寄って話を聞く、ただ聞くだけでは英語でのコミュニケーションが不自由な留学生でも安心できる様にゆっくりと丁寧に話を進めてくれる。それだけでも留学生は受け入れられた気持ちになり、安心するものです。

日本人留学生にとっては、文化圏の違う国でのホームステイは留学当初において、ハードルの高いものですが、ホームステイを担当する学校のスタッフはホームステイファミリーの人柄や日本人留学生との相性についても理解していて、生徒達のホームステイでのエピソードなどを色々と披露してくれました。大規模な学校と比べると生徒は少ないとはいえ、生徒一人一人の様子を実によく理解していて問題がある様な場合は特にそれらをしっかりと、でも出過ぎることなく見守っていてくれている様子が彼らとの話の中から感じられて頼もしいかぎりでした。

彼ら一人一人の与えられた役割以上のプロフェッショナルとしての仕事ぶりが「人気校」と呼ばれる所以なのだろうと感じましたし、「良い教育機関」の必須条件なのだろうという確信を得るのでした。

もしかしたら、留学生にはその裏方の仕事や精神論的な部分は見えていないかもしれないですし、何となく楽しい日々を過ごしているのかもしれないですが、それは間違いなくきめ細かなそして、仕事に情熱を燃やしているスタッフがいるからこそ成せる技などだと思います。


彼らから学ぶべきこと

我々、日本をベースに留学のサポートをする側にとって彼らの行動から習う事はとても多いと感じています。私達にとって留学はビジネスの1つではありますが、それだけでは割り切れない程の留学生のとのリレーション、そして留学に対するパッションをもって仕事をしています。だからこそ彼らの留学を成功させるために事細かな部分にフォーカスをして、時に顧客としてではなく、留学をする後輩として厳しく接することも必要だし、それを理解してもらうためには相互の信頼関係を構築することがとても大事であることを現地語学学校のスタッフを見て感じましたし、私自身がなぜ留学事業に関わっているのか?その意味を改めて思い出させてくれるのでした。

今回、そんな気持ちにさせてくれたオークランドの語学学校のスタッフの皆さんに改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。 Thank you very much!!

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コラム・バックナンバー

  1. ニュージーランド訪問記(1) 日本〜ニュージーランド・オークランド
  2. ニュージーランド訪問記(2) オークランド編
  3. ニュージーランド訪問記(3) オークランドのホームステイ事情
  4. ニュージーランド訪問記(4) クライストチャーチ到着
  5. ニュージーランド訪問記(5) オークランドの語学学校
  6. ニュージーランド訪問記(6) クライストチャーチ 高校訪問
  7. ニュージーランド訪問記(7) クライストチャーチで出会った笑顔



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