世界遺産の大聖堂で知られる学園都市

イギリス南東部のケント州にあるカンタベリーは、2000年の歴史を持ちます。中世の建物が並び、小都市ながら歴史的にも重要な役割を担っています。世界遺産のカンタベリー大聖堂は、英国国教会の総本山で毎年多くの巡礼者が訪れることで有名です。
また、市内には大学や語学学校があり、多くの学生が学んでいます。街の中心は城壁に囲まれ、歩いて回れる大きさなので、都会の雑踏を離れて落ち着いて生活ができるでしょう。

放課後や週末は、近郊の海へも足を延ばして

街の中心地、シティセンターには数多くのレストランやお店が立ち並び、英国ならでは伝統的なティールームもあるので、散策の合間に立ち寄るのも楽しみの一つ。
またカンタベリーは海もほど近く、ドーバー海峡へも行け、さらにバスで30分ほどの場所にある港町ウィスタブルは牡蠣の名産地で、毎年夏にオイスターフェスティバルが行われることでも知られています。

カンタベリーの中心部にあるコンコルド・インターナショナルは、1972年に設立された老舗の語学学校。カンタベリー市内のメインキャンパスには日本人スタッフが常駐しているので、安心して留学生活が送れるでしょう。

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