ソウル大学校 ＜語学堂のご案内＞

韓国語に関する知識が全くない成人学習者を対象とし、日常生活に必要な最低限のコミュニケーション能力を身につけることを目標とするクラスです。

• 基本発音練習
• 基本文型練習
• 語学実習室を利用した基礎レベルの「聞く」「はなす」練習
• 各種視聴覚資料、ゲーム、ロールプレイを利用した練習

• 語彙を広げることと、正確な表現の練習
• 視聴覚資料を利用した教室内での間接体験学習
• 語学実習室を利用した様々な「聞く」「はなす」練習

200時間の韓国ご教育を受けたか、それに準ずる韓国語能力を持った成人学習社を対象とし、日常生活に必要な基本的なコミュニケーション能力を身につけることを目標とするクラスです。

• 語彙を広げることと、正確な表現の練習
• 視聴覚資料を利用した教室内での間接体験学習
• 語学実習室を利用した様々な「聞く」「はなす」練習

400時間の韓国ご教育を受けたか、それに準ずる韓国語能力を持った成人学習社を対象とし、日常生活に必要な基本的なコミュニケーション能力を身につけることと、韓国文化に接することができることを目標とするクラスです。

• 様々な文体を使用した表現練習
• ワークブックを利用した文法、作文能力強化練習
• 資料核媒体を利用したより高度な学習
• 演劇を利用した総合的な言語学習
• 韓国料理の実習と文化施設見学

400時間の韓国ご教育を受けたか、それに準ずる韓国語能力を持った成人学習社を対象とし、様々な社会活動に必要なコミュニケーション能力を身につけ、韓国の伝統文化を体験することを目標とするクラスです。

• 修学と終業活動に必要な言語能力の修得
• 抽象的な概念を表す上級語彙の学習
• 視聴覚媒体を利用した実用的な言語学習
• 現場学習を利用した韓国文化に対する理解
• 「聞く」「書く」の強化を目標とした特別授業

800時間の韓国語教育を受けたか、それこ準ずる韓国語能カを持った成人学習者を対象とし、日常言語生活で不便を感ずることなくコミュニケーシできる能カを身につけることと、韓国の歴史、文化に関するより多くの知識を身につけることを目標とするクラスです。

• 研究と業務に必要な言語能力強化
• 社会的なテーマに関する討論学習(韓国人学生との自由討論)
• 論理的な作文練習と論文形式の研究発表
• 視聴覚媒体を利用した理解能カの向上
• 現場学習を利用した韓国文化に対する理解

1000時間の韓国語教育を受けたか、それに準ずる韓国語能カを持った成人学習者を対象とし、社会生活に必要な韓国語を流蜴に使いこなせるようになることと、韓国の歴史、文化に関するより深みのある教育を受けることを目標とするクラスです。

• 様々な文章の読解
• ニュースやドラマ等、実際の資料を利用した聞き取り練習
• 新聞の読解と時事問題に関する討論
• 映像で学ぶ韓国の歴史
• 論文形式のレポート作成

正規クラスの6級を修了したか、それに準ずる韓国語能カを持った学習者のうち、進学や研究を目標とする外国人を対象とし、専門的な韓国語能カを身につけることを目標とするクラスです。

• 専攻分野の文章を読む
• 論文形式のレポートを書く
• 講義を聞いてノートを取る
• 決められたテーマについて発表する
• 様々な形式の討議・討論をする

成績

成積は中間・期末テスト、授業への参加度、宿題により評価します。

成績の領域別の割合

聞く・・20％　話す・・30％　読む・・20％　書く・・30％

単位

A(優:90-100)、B(良:80-89)、C(可170-79)、F(不可)、I(未完)
※I（未完)は、成績は70点以上だが授業目数の10%以上欠席した場合

追加試験指定された期日に試験を受けられない場合は、自前に事務室へ申し込んで追加試験を受けるべきです。(試験料1科目当たり5,000ウオン)

出席

1. 授業は定刻に始まり、遅刻・欠席は厳しく管理します。遅刻6回と授業4時間分の欠席は、それぞれ欠席1目として処理されます。
2. 定期的な宗教儀式参加のための早退は、履修および修了の基準に算定されません。
3. 大学および大学院の授業のために欠席する場合は、受講証明書を提出すれば履修および修了の基準に算定されません。
4. 各機関の奨学生や本校の在学生が公式の行事のために欠席する場合は、行事参加証明書を提出すれぱ履修および修了の基準に算定されません。

※2-4項の規定に該当する場合は、皆勤として処理されません。

• 5つの級を続けて履修した学生のうち、5回連続皆勤賞または優等賞を受けた学生には、授業料の50%に当たる奨学証書を1回に限り授与します。
• 成績優秀な本校在学生または誠実で模範的な学生は、審査の上、奨学提供します。
  ※ただし、奨学証書は他人に譲渡できません。
• 学生証
  開講後2週間以内に発行されます。学生証を持っている学生は、ソウル大学校1図書館(中央および分館)、博物館、体育館、コンピュータールーム、その他、学校の施設が利用できます。ただし、本の貸し出しはできません。また、体育.館利用時、利用料を若干払っていただきます。
• 単位の移行
  本課程で取得した成績は、ソウル大学校の学部及び大学院の単位としては認められませんが、1学期は正規の大学の6単位に相当します。必要な場合は、公式の成績証明書を指定の機関にお送りします。
  ○進路や学校生活に関し、随時学生相談を実施しています。
• ソウル大学への進学を希望する学生のために年2回進学説明会を開いています。

1. 正規課程は10週120時間課程で、春、秋学期に開催されます。
2. 集中課程は5週120時間で課程で、夏、冬学期に開催されます。

毎日留学ナビ 海外留学サポートセンターでは韓国の大学や現地デスクと連携し、入学手続きの代行や滞在先のサポートを行っています。
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