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コラム「海外経験をキャリアにつなげる!〜「留学」の先にあるもの〜」第3回

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グローバルキャリア塾・連載コラム

海外経験をキャリアにつなげる!
〜「留学」の先にあるもの〜

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第3回:「自分」が主役の就活を!

マイナビ国際派就職 広報・編集担当
俊野 香織

■マイナビ国際派就職:株式会社毎日コミュニケーションズが運営する、海外留学経験者やバイリンガルのための就職情報サイト。夏と冬の年2回、グローバル人材のためのジョブフェア「マイナビ国際派就職EXPO」も開催。

■俊野香織:マイナビ国際派就職の広報・編集担当。留学前や留学中、帰国後の学生を対象に「留学と就職」に関するガイダンスを開催。大学時代には、アメリカ・インディアナ州の大学に留学経験あり。

昨年12月、前回のコラムでご紹介した「マイナビ国際派就職EXPO2009東京ウィンター」が開催されました。今回は51社が参加、多くの求職者の方にご来場いただいて、盛況のうちに幕を閉じました。

企業の資料この経済環境悪化の中、日本の大学生の就活はとても厳しい状況が続いていますが、日本を離れている海外留学生の悩みもまた深刻です。

留学中は就活に対する危機感が芽生えにくい、就活に関する情報がなかなか入ってこない、会社説明会に参加できない・・・など、海外にいるからこその悩みも多くあります。

今回のイベント期間中、昨年夏に開催したオーストラリアでの就活入門セミナーで出会った学生の方たちとお話する機会がありました。そのうち多くから耳にしたのが、こんな声でした。

「イベントに来て、やっと就活をしなければいけない!という実感が沸いてきた」
「でも、何をしたらいいのか分からない」
「その企業のことを何も知らないのにブース訪問をするのが不安で、訪問する勇気がない」
「今日はとりあえず会場の様子を見て、家でもう一度履歴書を書き直して、明日またチャレンジしようと思っている」
・・・etc

その気持ち、とてもよく分かります!就職イベント会場の雰囲気は、想像する以上に緊張感が漂っているもの。スーツを着た日本人に一度に囲まれるという経験も初めてだったりするので、ちょっと圧倒されてしまいます。

参加者たちでも、このような悩みを話してくれる学生の方たちの目は、とても純粋で真剣そのものでした。2日間のイベントを終えて会場を出る頃には、実際に企業ブースで人事担当者と話した感想や、面接を受けた感触などについて、しっかりとした口調で話してくれました。「就活に対する意識が甘かった。これからはもっとしっかりやらないと!」――そんなことを口にしながらも、何かを掴んだ自信にどこか清々しく、一歩先に向かってやる気に満ちた表情をしていました。

この経験を通して思ったのが、大切なのはやっぱり、迷いながらも何か一歩を踏み出してみることなんじゃないかということ。就活には一応のノウハウ(ステップやコツ)が存在し、就職情報サイトや就活本などでそういった情報を入手することができますが、やはり最後は「自分流」であるべきなんだと思います。就活しようという意識が芽生えて、自分の足で行動して、自分で何かを感じ取って悩み、考え、また自分の足で動いてみる。そんなことの繰り返しの中でこそ、やりたいことに向かって近づいていけるのだと思うのです。



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