【新型コロナウィルス関連】渡航可能な国について
留学再開に向けて!新型コロナウイルスに関する渡航再開情報
各国の渡航情報
入国後の隔離措置など条件付きで入国が可能な国につきましては、国名のリンクからご確認ください。
*最新情報については、必ず大使館等のウェブサイトにてご確認ください。
*日本外務省からは新型コロナ感染症危険レベル2(不要不急の渡航は止めてください)、レベル3(渡航中止勧告)が出ておりますので、外務省からの情報もご確認いただけますよう宜しくお願いいたします。 外務省海外安全ホームページ
入国可能 | ビザなし入国 | 観光ビザ | 学生ビザ発給 | ワーホリビザ発給 |
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アメリカ | 〇 | ESTA 〇 | 〇 | ─ |
カナダ | 〇 | eTA 〇 | 〇 | 申請可※1 |
イギリス | 〇 | ─ | 〇 | 〇 |
アイルランド | 〇 | ─ | 〇(現地) | 〇 |
オーストラリア | 〇 | ETAS 〇 | 申請可 | 〇 |
ニュージーランド | ✕ ※4 | ✕ | ✕ | 〇 |
マルタ | 〇 | ─ | 〇(現地) | ─ |
ドバイ | 〇 | ─ | 〇 | ─ |
シンガポール | 〇 | 〇 | 〇 | ✕ |
フィリピン | 〇 | ─ | 〇(現地) | ─ |
マレーシア | 〇 | 〇 | 〇 | ─ |
韓国 | 特定ビザ要 | 〇 ※5 | 〇 | ✕ |
中国 | ✕ | ✕ | ✕ 特定ビザ可 ※2 | ─ |
台湾 | ✕ | ✕ | ✕ 特定ビザ可 ※3 | ✕ |
※1 2022年分の詳細は近日中に発表予定
※2 就労Z/業務M/家族Sビザは発給・渡航可能
※3 居留ビザ(大学学部正規留学など)は発給・渡航可能
※4 2022年5月2日より入国可能予定
※5 2022年6月1日より申請再開予定
アメリカ
概要 |
外国人のアメリカへの入国には、陰性証明書とワクチン接種が必須となっています。ESTA(ビザ免除)による渡航、学生ビザでの渡航の何れも可能です。現在ほとんどの主要都市で隔離義務はありません。下記のワクチンが認められています。 ◆米国食品医薬品局(FDA)が緊急使用を許可したワクチン: |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 公的機関から発行された紙面 または デジタル証明で、渡航者の名前と生年月日、接種したすべてのワクチンの製品名と接種日が記載されていることが必要です。日本の市区町村が発行したワクチン接種証明書も現在有効です。 |
学生ビザ発給状況 |
在日アメリカ大使館(東京)、大阪・札幌・福岡の各領事館では学生ビザ(F・M・J)を含む一部非移民ビザ業務を再開しております。ただし、通常より待ち時間が長くなることが予想されますのでご注意下さい。 詳細は在日米国大使館・領事館のサイト、米国国務省のサイトからご確認いただけます。 |
入国に関する条件 |
現時点で日本国籍の方は入国禁止措置の対象となっておりません。 ① ワクチン接種完了証明書 米国疾病予防管理センター(CDC)は日本の感染症危険情報度合いをレベル1に引き下げています。 |
現地の学校の開講状況 |
対面授業メインで一部オンラインと併用中の学校もあります。滞在先の受け入れ条件にワクチン接種義務付けている学校が主。 【ECの場合】 |
最終更新日 | 2022年4月7日 |

カナダ
概要 |
2021年9月7日より、入国14日前までにワクチン接種が完了している場合、不要不急の旅行目的及びワーキングホリデーの入国が可能となりました。日本政府発行のワクチンパスポート(新型コロナワクチン接種証明書)は使用可能です。2022年1月15日以降、ワクチン未接種 または 一部接種している外国人は一部の例外者を除いてカナダへの入国ができなくなります。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 英語かフランス語のワクチン接種証明書 または 接種証明書の英語かフランス語への certified translation が必要。日本の市区町村等で発行したワクチン接種証明書は現在有効。 |
学生ビザ発給状況 |
通常通り |
入国に関する条件 |
2022年4月1日以降にカナダに入国される方で、 ●ワクチン接種証明書 |
現地の学校の開講状況 |
ほぼ対面授業メイン(一部オンライン等)。滞在先の受け入れ条件にワクチン接種を義務付けている学校が主。 【ECの場合】 |
最終更新日 | 2022年4月7日 |

イギリス
概要 | 2022年3月18日以降、これまで英国入国の際に義務付けられていた乗客追跡フォーム(Passanger Locator Form)、ワクチンを完全に接種していない方の出発前検査 及び 入国後検査を撤廃する旨発表しました。この発表により、英国においては 新型コロナウイルス対策として課さられていた水際措置が全て撤廃 されました また学生ビザも通常通り申請可能。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | ワクチン接種有無にかかわらず下記の渡航要件・検疫措置は全て撤廃 されました |
学生ビザ発給状況 | 通常通り |
入国に関する条件 |
ー |
現地の学校の開講状況 | 対面式授業を再開しています。ホームステイなどの滞在も通常通り受入中。 一部のアクティビティを除く通常アクティビティも再開中。 |
最終更新日 | 2022年4月5日 |

アイルランド
概要 | アイルランド政府は、3月6日からアイルランド入国にかかる新型コロナ感染症関連の制限を全て撤廃し、アイルランドへの渡航者は到着時のワクチン接種証明、回復証明、PCRテスト陰性結果の提示、及び旅客所在確認フォーム(Passenger Locator Form)への記入が不要となった旨発表しました |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | ー |
学生ビザ発給状況 | 通常通り |
入国に関する条件 |
ー |
現地の学校の開講状況 | 対面授業開始済み |
最終更新日 | 2022年4月5日 |

オーストラリア
概要 |
2022年2月21日より、ワクチン接種を完了した全ての査証保有者に対する隔離なしでのオーストラリアへの渡航が可能。旅行目的での入国も可能。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | オーストラリア治療製品管理局が国内使用を承認またはそれらと同等の効果があるとして認知したワクチンを規定回数接種してから7日後よりワクチン接種完了者とみなされます。ファイザー、モデルナ、アストロゼネカは承認済み。 |
学生ビザ発給状況 | 2022年4月現在、語学留学生の学生ビザは75%のビザが44日以内に発給されています。 |
入国に関する条件 |
●ワクチン接種証明書 |
現地の学校の開講状況 |
【Langportsの場合】 2022年4月4日よりゴールドコースト校、4月11日よりブリスベン校再開。 |
最終更新日 | 2022年4月16日 |

ニュージーランド
概要 |
ニュージーランド政府は2022年5月2日より日本を含むビザ免除国からの旅行者に対する入国制限を撤廃すると発表しました。渡航前に新型コロナウイルスのワクチン接種が完全に完了しており、陰性証明を所持している場合、管理隔離施設での隔離および自主隔離なしでニュージーランドへの入国が可能になります。 施設での管理隔離(MIQ)を実施しない場合の条件は下記の通りです。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 政府または承認された機関が発行した紙またはデジタル証明書 (日本の市区町村発行の証明書が有効かはまだ不明) |
学生ビザ発給状況 | 2022年10月より、国外からのビザ申請が可能になります。なお、今後国境制限が変更された場合、停止は解除される可能性があります。 ※現在、特別措置として学部・大学院などの正規留学生のみ人数限定でビザ受付が行われています。語学留学生は引き続き対象外となります。 |
入国に関する条件 |
渡航には新型コロナワクチン接種が完了していることが必須条件になります。現地到着後の自主待機/隔離もありません。 |
現地の学校の開講状況 | 【エバコナエジュケーション】 2022年6月20日より一般英語コース対面授業再開予定 |
最終更新日 | 2022年4月7日 |

マルタ
概要 | 日本からの入国は許可されています マルタの学生ビザ申請は現地申請となり、申請方法に変更はあるものの現地での申請、発給が続けられています。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 日本の海外渡航用ワクチン接種証明書を所持していれば、14日間の隔離は免除 |
学生ビザ発給状況 | 通常通り |
入国に関する条件 |
2022年10月26日(火)以降、新型コロナウイルスのワクチン接種が完了した渡航者は、接種証明書を提示することで14日間の自己隔離が免除となります。 マルタ入国には下記が必要となります。 ①マルタ政府が承認する以下要件を満たすワクチン接種証明書を入国時に提示すること (日本の市区町村で発行したワクチン接種は現在有効です) ②マルタ到着72時間前以内に受検したPCR検査の陰性証明を提示し、かつ到着後に14日間の自己隔離をマルタ政府が定める隔離基準に従い行うこと。 |
現地の学校の開講状況 | 対面授業開始済み。 国の規制に応じて、また在校生の要望などに応じて実施しています。 |
最終更新日 | 2021年12月1日 |

ドバイ
概要 |
アラブ首長国連邦に渡航する渡航者で有効なQRコード付きワクチン接種証明書を所持していない場合 は、出発前48時間以内に受検した新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査のQRコード付き陰性証明書が必要 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 有効なQRコード付きワクチン接種証明書を所持していない場合は、出発前48時間以内に受検した新型コロナウイルス(COVID‑19)PCR検査のQRコード付き陰性証明書が必要 |
学生ビザ発給状況 | 通常通り |
入国に関する条件 |
上記、入国条件以外だと現時点での主な条件として、海外での治療に有効な海外旅行保険等に事前に加入すること |
現地の学校の開講状況 | 対面授業 アクティビティ実施中 |
最終更新日 | 2022年4月5日 |

シンガポール
概要 |
2022年3月24日にシンガポール入国管理局(ICA)及び シンガポール民間航空局(CAAS)は、新型コロナウイルスに係る水際対策の緩和措置を発表しました。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | ワクチン完全接種者は 入国時の検査 及び 入国後の隔離検疫(SHN)無しで入国可能 |
学生ビザ発給状況 | 通常通り |
入国に関する条件 |
・ワクチン完全接種者は 入国時の検査 及び 入国後の隔離検疫(SHN)無しで入国可能 |
現地の学校の開講状況 | 対面授業あり。留学生が集まらず開校できないコースあるため注意が必要。 |
最終更新日 | 2022年3月30日 |

フィリピン
概要 |
ワクチン接種等の要件を満たす外国人の、商用・観光目的の査証免除による入国 及び 既存の有効な査証による入国 が可能 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | フィリピンに入国する外国人は、少なくとも出発14日以上前までに規定回数のワクチンを完全接種し、有効なワクチン接種証明書の提示 が必須 |
学生ビザ発給状況 | ー |
入国に関する条件 |
ー |
現地の学校の開講状況 | 語学学校ごとの開講状況がわかり次第、随時お知らせいたします。詳細はお問い合わせください。 |
最終更新日 | 2022年4月5日 |

マレーシア
概要 |
2022年3月9日、マレーシア政府は2022年4月1日以降、現在の入国制限を撤廃することを発表しました。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | ワクチン接種完了者(ブースター接種者)は隔離期間5日間の隔離が不要となります |
学生ビザ発給状況 | 学生ビザ申請可能ですが、許可待ちの可能性あり。 |
入国に関する条件 |
出発2日前のPCR検査の陰性証明は依然必要となります。 |
現地の学校の開講状況 | 対面授業あり |
最終更新日 | 2022年3月30日 |

韓国
概要 | D-4ビザ(学生ビザ)は発給可能、入国も可能。 ※C-3-9ビザ(一般観光ビザ)は6月1日より申請再開予定 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 不要 ※隔離免除のためにはワクチン接種証明が必要 |
学生ビザ発給状況 | 発給可能。 ※コロナ前より申請から発給に時間がかかっている状況。(領事館により約2週間~4週間ほど) |
入国に関する条件 |
◆出発日基準で渡航48時間前以降に検査したPCR検査陰性証明(RT-PCR法)、もしくは出発日基準で渡航24時間前以降に検査した専門家用抗原検査(RAT, AG, Antigen)の陰性確認書を提出。 D-4ビザ(学生ビザ)の取得には申請から2~4週間程度お時間を要しますので、お早目のお申込をお願いします。 |
現地の学校の開講状況 | 学校により対応が異なりますが、その時々の感染状況に応じてオンラインとオフラインを併用したり切り替えて対応している学校が多いです。 |
最終更新日 | 2022年5月27日 |

中国
概要 | ◆学生Xビザの新規申請は暫定停止中。 ◆査証免除渡航および観光ビザの発給も暫定停止中です。 ◆就労Zビザ、業務商用Mビザ、就労家族Sビザは申請および渡航が可能。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | ワクチン接種完了者は接種完了証明要提出 |
学生ビザ発給状況 | 停止中 |
入国に関する条件 |
◆中国ビザ申請センターでビザ申請をする際に「ワクチン接種証明書のコピー」の提示が必要となっています。ワクチン接種2回が完了していない方や、ワクチン接種証明書が提出できない方は、原則ビザ申請できません。 |
現地の学校の開講状況 | 中国国内にいる学生およびビザ取得者に対しては対面授業、国外の学生には感染状況に応じて対面もしくはオンライン授業を実施中(一部大学はオンラインのみ) |
最終更新日 | 2022年4月5日 |

台湾
概要 | 2021年5月19日より居留証所持者以外入国不可。 この政策政府が解除するまで施行されます。 学生ビザ(居留ビザ)は正規留学生・外交部台湾奨学金を受けている方、 且つ教育部から許可の下りている申請者のみ発行可能。 |
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ワクチン接種証明・ワクチンパスポートについて | 不要(大学によって接種証明提出する場合あり) |
学生ビザ発給状況 | 6ヶ月以上の語学留学の場合に特別停留ビザが発給される。 |
入国に関する条件 |
◆台湾渡航後7日間の在宅検疫 入国者には間の7日間の在宅検疫(政府指定の隔離ホテル、自宅なら一人部屋必須)が必要とされます。隔離期間中は健康状態を観察し、人との接触を一切禁じられます。その後1週間は自己管理週間として入寮や学校敷地内への通学は不可。 ※隔離期間中の食事などはホテル側が準備。 搭乗前2日以内のPCR検査陰性証明書(英語版)を搭乗時に航空会社へ要提出、台湾へ持参。 |
現地の学校の開講状況 | あり。 |
最終更新日 | 2022年5月6日 |

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