慶熙大学校 国際キャンパス ＜学校訪問レポート＞

慶熙大学校(国際キャンパス)につくと、まず目を引くのが彫刻が施された大きな正門です。

門の内側の天井には校花のモクレンの彫刻が施されています。大学の正門に着きましたら、足元や周りにお気をつけて正門の天井を見上げてみてください。

​学際の際には正門が色彩豊かなライトに照らされる光景を見ることができます。

正門を入ると道路の両脇にはバラと桜の木が植えられています。大学に通う学生だけでなく、近くからは家族連れの方々が学校の四季折々の花や木々を見にこられます。

外国語大学の横には大きいグランドがあり、夕方になると校庭でランニングやウォーキングをする学生や一般の方の姿が見られます。校庭の周りも桜の木が植えられています。

運動場の前には第二寄宿舎の女子寮、男子寮が立っています。一階にはコンビニ、カフェ、食堂などがあります。

慶熙大学校(国際キャンパス)は、キャンパス内に山を有しており、図書館に行く際に木々に囲まれた道を歩いていくことも可能です。

学校内のバス亭ではバス料金は不要です。外国語大学前のバス停からバスに乗り、「思索の広場」という停留場を降りると、思索の広場に着き、正面には図書館が見えます。

図書館向かって右手には、学生会館があり、その横の階段を上って行くと、総合体育館（ソンスンカン）が見えます。

慶熙大学校(国際キャンパス)は、キャンパス内に山を有しており、四季折々の花や木々に囲まれたキャンパスです。

綺麗な雪景色を見ることができます。勉強の合間にこのキャンパスで韓国の四季を感じてみるのはいかがでしょうか？