注目を浴びるアジア英語留学。
「安さ」だけではない、効果的な企業派遣研修のための導入ガイド。
- 企業派遣のアジア英語留学が急増している理由
- まずはここから!各国の特徴を比較
- 各国の強みを分析!企業派遣留学にお薦めのプログラム
- フィリピン 「短期間での英語人材増員に最適」
- マレーシア「多文化・多様性への対応力」
- インド 「巨大市場に挑む現地スペシャリスト育成」(準備中) - よくあるご質問~導入前にチェックしておきたいこと。
なぜアジア企業派遣のアジア英語研修が急増しているのか?
これまで企業人事担当者様から寄せられた
人材育成のニーズに対応できるのがアジア英語研修です。
弊社・英語留学部門全体の統計を見ると人気が根強い英語留学先はやはり欧米ですが、ここ数年、企業研修先としてはアジアが注目を集めています。昨年比で、派遣をサポートしたクライアント数は増加傾向にあり、派遣社員数は約2倍(2020年7月時点)と推移しています。
その背景には、グローバル人材育成に必要な英語力+αのスキル向上につながる研修プランが低コストで実現可能という事があり、今後もアジアの経済成長が進むと同時に、新たなグローバル人材育成の場としても益々注目を集める事は間違いありません。
毎日エデュケーション・法人研修チームでは、企業人事担当者よりこれまで数多く寄せられた海外研修制度のニーズにお応えするべく、アジアの大学および民間語学研修機関とプログラムの開発を進めてきました。今回の特集では、企業導入実績をベースにフィリピン、マレーシア、インドの3カ国にて「英語力+α必要なスキル向上に繋がる最適なアジア英語研修プラン」をご紹介致します。
こんなに違う!アジア英語留学・国別比較
フィリピン | マレーシア | インド | |
---|---|---|---|
研修内容 |
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|
|
都市 |
セブ |
クアラルンプール |
ムンバイ |
滞在先 |
学生寮 |
サービスアパート |
サービスアパート |
研修費用 |
20万円~(一般英語・1ヶ月) |
25万円~(一般英語・1ヶ月) |
20万円~(一般英語・1ヶ月) |
対象社員 |
若手~中堅社員 |
若手~管理職 |
若手~中堅社員 |
お勧めポイント |
短期間での英語人材増員に最適なカリキュラム。国内の英語学校より低コストでグループ研修にもおススメします。 |
アジアの全てを体感できるマルチ国家。この国で社員に求められるスキルは英語+コミュニケーション能力の向上です。 |
10年後のグローバル人材育成の場。 まだまだ研修先としてはハードシップが高いところもあり人事ご担当者にもチャレンジ精神とグローバルマインドが要求される国。 |
詳細 |
ただいま準備中 |
※研修費用は一般英語1ヶ月の費用になります。詳細はお問い合わせください。
よくあるご質問
企業・法人研修向けアジア英語研修について、人事ご担当者様からよくいただくご質問についてお答えいたします。
Q.治安が心配ですが、具体的にどういう点に気を付けたら良いですか。
外出時は貴重品の管理に注意してください。学生が最も遭いやすいのがスリです。ズボンやリュックの後ろのポケットに財布を入れると狙われやすいです。 また、夜間の個人行動も避けるようにしてください。
Q.お金はどの様にして持っていけば良いですか。
現金等の貴重品は自己管理が基本です。現金の場合、普段使う分だけを財布に入れ、それ以外はスーツケースに鍵をかけて保管、または鍵付きの引き出しなどに保管してください。クレジットカードが利用できる店舗も多いです。
Q.現地でATMは使用できますか。
基本的に24時間ATMが利用可能で、ショッピングセンター等に設置されています。ただし、国際キャッシュカードやクレジットカードの裏面に記載されているマーク(PLUS, CIRRUS等)が表示されているATMでのみ使用可能です。
Q.生活費用の目安を教えてください。
個人差がありますが、学校関連の費用を除き、平均的に1ヶ月あたりおよそ、20,000~30,000円くらいです。
Q.滞在先はどの様なところですか。
フィリピンは、基本的に学校敷地内にある学生寮になります。マレーシアでは、コンドミニアムタイプのお住まいをご案内しています。
Q.食事は提供されますか。
フィリピンは、学食にて1日3食(朝、昼、晩)提供されます。マレーシアでは、外食か自炊になりますが、宿舎周辺にはレストラン、スーパーなどございます。
Q.インターネットは使えますか?
WiFi環境のある学校、宿舎をご案内しておりますが、日本と比較すると通信速度が遅いなど、ご利用時間によっては回線が込み合う事もあります。
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