ケーススタディ
【中国 】語学研修（長期）

ご提案のポイント

入社5年前後の若手社員をこれからの中国事業で活躍してもらうため、中国語だけではなく、現地の価値観や文化などに触れ、ローカライズした自社製品の開発や販売へ活かせる経験をして欲しいというご要望から、文化の中心である北京での1年間プログラムをご提案させて頂きました。
前半の半年間は大学にて午前から午後まで1日6コマの授業で体系的に語学を学習して頂き、後半は午前のみ大学へ通い、午後は研修生の自主性に任せ、周辺の語学学校でのレッスンや、他大学で聴講可能な中国人学生クラスへの参加など、積極的に空き時間を活用して頂き、様々な角度から中国を経験して頂くことができました。中国各地からも人の集まる北京では、学外の人との交流の際、各地域訛りの標準語を聞く機会も多く、研修後に別都市での赴任となった場合の準備としても最適です。