「今までの人生で最も努力して、最も楽しかった4週間でした。」
─── 毎日グローバルユースでは、毎年こんな嬉しい感想をいただいています。
語学研修と課外活動がバランスよく設計されたカリキュラムや、目的意識の高い同世代の仲間たちとの共同生活が、充実の体験と成長へとつながっています。
参加者アンケートの回答から
興味を持って参加できた授業の内容はどのようなものでしたか? 日本の英語の授業と比べて何か違いはありましたか?
- 各国の文化について触れる授業があり、同じ質問でもそれに対する回答が国籍ごとに違い、国民性の違いに改めて気づきました。とても興味深かったです。
- 会話重視で、話さないことが逆におかしいと思われる。他の人の意見を聞き入れるとともに、そこから自分の意見を組み立てて行くオープンな授業スタイルが、日本の受け身の授業と大いに違った。
- どれも面白かったが、他の国の生徒と交流しながら作成したポスターが印象に残った。自主的に考える発言を求められる機会が多く、自由な雰囲気だった。
- 様々なプレゼンテーションの方法の授業が興味深かったです。日本よりもプレゼンテーションの多い双方向授業でした。(アカデミック準備プログラム参加)
学校の担当カウンセラー/グループリーダーはどんな方でしたか?
- 雰囲気は明るく、みんなフレンドリーでした。先生はイラン出身でカナダに長く住む先生でした。生徒の様子をよく見ていて、小さなことも気づいてケアをしてくれるとても良い先生でした。
- 午前・午後、先生共にクラスの雰囲気はとても明るく、みんな積極的で良かったです。
カフェテリア/食堂の食事はいかがでしたか?
- 予想以上に毎食美味しかったです。バランスよく栄養もとれて、とても満足でした。またあの寮に戻って食べたいくらいです。
- カフェテリアは朝食が一番充実していましたが、課題が夜中までかかり食べられない時は、スナックを自販機で買って食べて済ますこともありました。味は普通だと思います。
プログラムに参加して一番良かったことは何ですか?
- 海外の友達、国内の友達ができたこと!
- リスニング力が伸びたこと、ネイティブスピーカー以外の英語に慣れたこと、自分から英語を話す機会が増えたこと、友達をたくさん作れたこと、貴重な経験をさせてもらったこと、海外に友達が沢山できたこと。日本とは違う料理や建物の雰囲気など、文化の違いも面白かった。
- プログラムは3週間しかないので、最初の1週目にどのぐらい積極的にクラスメイトや先生と自ら関わろうとするかで、全く終わりの印象は違ってくると思います。一番良かったことは今も様々な国の友達や先生と繋がれている事です。
参加型の授業スタイル
プログラム全体の感想
- 最高でした。ホームシックになる暇がないくらい、毎日が充実していました。自分の英語に自信がつきました。また、何が足りないのかもわかりました。何より、たくさんの友達ができ世界が広がりました。
- 割と朝から晩までかなりハードスケジュールだが、勉強だけでなく遊べるのが良い。ただ、日本の学校の宿題はほぼやる時間がなかった。思っていた以上にクラスや部屋が寒かったので、トレーナーや長袖の羽織ものはあった方が良い。思っていた以上に日本人は多かった。
- 服を多く持っていきたくなるかもしませんが、Tシャツ4着長袖Tシャツ1着、ズボン2着、スカート1着、短パン1着ほどで大丈夫です。トロントは夏でも肌寒いことが多くありましたが、現地のブックストア(UofTのグッズが売っているお店)でオリジナルパーカーが買えるので、日本からはパーカーを一枚持っていけばOKです。ウィンドブレーカーは絶対持って行った方がいいです!プログラムにクルーズパーティーの予定がある場合は、ミニドレスかロングドレスを持って行った方がいいです!最終日のパーティーよりもクルーズの方が豪華です。それ用の靴も日本から持って行った方がいいです!私は現地で買い、サイズが分かりにくく選ぶのに時間がかかってしまいました(泣)。最高な経験になると思うので、全力で楽しんでください!!!!
広々としたカフェテリア
参加者アンケートの回答から
興味を持って参加できた授業の内容はどのようなものでしたか? 日本の英語の授業と比べて何か違いはありましたか?
- 一つの題材についてグループワークをする授業が興味深かったです。社会的な問題などを取り上げてどの様に感じたかどの様に改善できるかなど教科書を使う日本のスタイルとは異なっていました。
- 日本に比べて周りの生徒と交流しながらやる課題が多かった。
- 当たり前ですが、発音が本場で実践向きでした。
学校の担当カウンセラー/グループリーダーはどんな方でしたか?
- みんなの健康をとても気遣ってくれた。気さくで話しかけやすい人だった。話をちゃんと聞いてくれるので頼りになった。
- 大学生で明るくて優しかった。
カフェテリア/食堂の食事はいかがでしたか?
- 美味しかった。イギリス料理が食べられたり、フルーツの丸かじりが出来たのも嬉しかった。
- バリエーションがあって美味しかった。肉の味付けが少し薄かった。
プログラムに参加して一番良かったことは何ですか?
- 英語学習へのモチベーションが上がった。気候が快適だった。
- 日本にはない様々な新鮮なものを吸収することができた事です。
- 海外に友達が沢山できたこと。日本とは違う料理や建物の雰囲気など、文化の違いも面白かった。
爽やかなキャンパス
プログラム全体の感想
- 街並みがとても綺麗で、気候も程よい涼しさでした。健康や安全のサポートが整っていたので、安心して過ごすことができました。高校生になって運動をする機会が減り、また女子校に通っているので、アクティビティで男女混ざってスポーツが出来たのは、とても楽しかったです。街並みが本当に綺麗だったので、また旅行としてもイギリスを訪れたいと思いました。今回の留学で貴重な経験や素晴らしい思い出を得られたので、それらをずっと大切にしていきたいと思います。
- 1人で参加したけれど、すぐに打ち解けることができ不安はなかった。これからも英語で色々な授業を受けてみたいと思った。
- 私は日本人のグループで行きましたが、個人で来ていた日本人とアルゼンチン人の友達が出来ました。今でもその友達と電話やDMを通して交流しています。友達がスペイン語を話すので、スペイン語の勉強も始めました。彼女とは12時間の時差がありますが仲良くしてもらっています。日本ではなかなか体験できないディスコや観光も楽しいです。イギリスは涼しく帰ってきた時、日本が暑すぎてびっくりしました。アルゼンチン人だけでなく色々な人がいるので友達もできます。とても楽しい留学をありがとうございました。
カフェテリアの様子
過去のプログラム参加者の声
カナダ留学を終えて
E.Kさん 【参加年度】2017年夏 【都市】カナダ/トロント
行く前あまり英語ができないのに全く不安にはなりませんでした。何とかなるだろう、と気楽に構えていたので慣れるのにそれほど苦労しませんでした。
びっくりしたのは外国人の英語のレベルの高さです。長文をペラペラしゃべるので、よく聞き取れないことが多く、とりあえず笑って「WOW!」とか「YES」等を乱用していました。リスニング力が相当鍛えられたとは思いますが、とにかく最初はうまく会話できませんでした。しばらくすると顔なじみも増えてそれなりに話せるようにはなります。また、海外の人は時間にルーズだと思いました。時間通りアクティビティが始まったことはありません。よく言えば自由、悪く言えば自分勝手でしたが、それも海外の人との交流の楽しみの一つ、と割り切っていました。行儀は悪くても、大体の人はものすごくフレンドリーで日本人では考えられない人なつっこさがありました。いきなり肩を抱かれたりしたので若干戸惑いますが新鮮で楽しかったです。
最終日近くにタレントナイトに出ていた中国の女の子に「昨日タレントナイトに出ていたね。歌上手かったよ!」と話しかけられ、それから仲良くなれた子がいたのですが、もう私は帰る日が近く、あまりその子とお話しできませんでした。それだけが心残りです。連絡先も交換していなかったので、またいつか会える奇跡を信じるしかありません。カナダは治安が良く、アジア人にもとても優しい素晴らしい国だと思います。また機会があればぜひ行きたいです。
トロント大学に留学して
S.Iさん 【参加年度】2017年夏 【都市】カナダ/トロント
私はトロント大学主催のインテンシブ・プログラム(注:2018年度はエクステンデッド・プログラム)に4週間参加しました。4週間も海外にいることは初めてだったので心配だったのですが、プログラムは日本では体験できないことばかりでとても楽しかったです。
特に楽しかったのはボートクルーズです。本格的な船の中にあるクラブのようなフロアでみんなで踊ったり写真をとったり夜11時までするという日本ではありえないことを体験できて青春できました!
授業も日本の英語の授業と違い、ペアでワークに取り組むことが多く、電子機器を使って発表するなど、海外ドラマのような経験ができてとても嬉しかったです。さらにペアワークのおかげでマカオから来た子と仲良くなれたので良い思い出になりました。
私がここで学んだことはたくさんあります。午前と午後の授業内容が被ることがあったので午後のクラスを変えてもらったのですが、元にいたクラスよりも2レベル上でみんな英語を普通にしゃべっていて、ついていくのが大変でした。そこで先生に相談してみると文法を間違っても気にせずしゃべり続けるのが大切だと言われました。そのおかげで前よりも少ししゃべれるようになったので良かったです。また、あまりポジティブな印象がなかった国の人たちとふれあい、とても親切な人たちだと分かりました。英語だけではなく、他の国の人たちについても学べる良い機会となりました。
サマーキャンプを振り返ると…
K.Oさん (17歳)
【参加年度】2017年夏 【都市】カナダ/トロント
激しく照りつける太陽、整然と整備されながらも、どこかアンティークな雰囲気のある街並み…。私が行ったトロント大学とその周辺の街は、“ザ・外国”と言い表すことができるようなところでした。私自身は以前にもカナダに渡航したことはあったものの、トロントは初めてだったので、「新しい、未知の場所へ行くんだ。」という思いでこのキャンプに臨みました。
初めての授業や初めての友人といったものは、17歳になってもやはり緊張していました。しかも英語....。「友達できるかな?」「授業についていけるかな?」など心配していましたが、始まったらとにかく英語で会話しなければいけません(当然ですが)。結局、いつの間にかそんな悩みは消えてしまいます。
今回はTOEFLコースでの参加でしたが、毎日の授業は“ハード”そのもの。読んでは聞いて、話しては書いて、この繰り返しでしたが、そのおかげでTOEFLのスコアはかなりアップできたと思っています。あんなにTOEFLに没頭できる“暑い”夏はもうやってこないでしょう( 笑) 。
しかし、よく遊び、よく食べたのも事実です。美しさよりも畏敬の念さえ感じたナイアガラの滝や、日本ではありえないだろうほどの安全基準を施したテーマパークなど、思い出に残ること間違いなしの場所にも多く行く機会がありました。もちろん楽なことばかりではなく、時には、いやけっこう辛いことも多々ありました。しかし、現地のコーディネーターや友人、日本人スタッフの皆さんなどに助けて頂くことで乗り越え、成長することができたと思っています。17歳の夏をカナダで過ごせてよかったです。
MY PRECIOUS SUMMER
M.Mさん (16歳)
【参加年度】2017年夏 【都市】イギリス/ケンブリッジ
イギリス・ケンブリッジ大学での2週間の留学は本当にあっという間でした。「バックスモア・ケンブリッジ」での生活の中で問題点・改善点は何か?」という議論でも「スケジュールがタイトで忙しい」という意見が出るほど目一杯のタイムテーブルで常にキャンパス内を歩き回っている感じでした。それでもとても充実感があって、一つ一つのレッスン、アクティビティは本当に楽しかったです。
レッスンでは「自分から発言した者勝ち」でとりあえずその時思ったことをパッと言うように心がけました。少人数制クラスなので、先生との距離が近く、クラスメイトともとても仲良くなれました。レッスンの合間のブレイクでは、クラスに関係なく交流でき、外国の子達ともすぐ打ち解けました。最初は外国の子と英語を喋るのは少し不安でしたが「喋らないと向こうと話せない」と思ってとりあえず話すようになると向こうも理解しようとしてくれて、最終的にはあまり「言葉の壁」を感じなくなりました。授業でもプライベートでも自ら話すことで行く前と比べて単語が口から自然と出るようになり、自分でもスピーキング力の向上を感じました。フリースタイル(自由時間)では香港の女の子達とショッピングしたり、ヨーロッパ圏の子達とお寿司を食べに行ってお箸の使い方を伝授したりとケンブリッジの街で遊んでいました。ケンブリッジはモノが一通り揃っていますが、とても落ち着いていて人も優しくて留学するのに最適な環境でした。
最初は早く2週間が終わらないかなと思うほどとにかく不安でしたが、最後は帰国が憂鬱でお別れもつらくてただただ寂しくて泣いていました。この留学を通して自分の意思を自ら伝えようとする大切さを学びました。素敵なキャンパス、街で外国の子達と英語を喋って意見・価値観・文化を交流して本当に恵まれた環境で充実した2週間を過ごせました。
注)2019年度は現地運営機関の事情により、オックスフォード大学キャンパスで実施いたします。
これからの“ 糧”となった2週間
R.Mさん (16歳)
【参加年度】2017年夏 【都市】イギリス/ケンブリッジ
思い返してみると、この2週間私は常に全力投球で過ごしていました。そのおかげで毎晩ぐっすり眠れました(笑)。去年の夏も英語圏に短期留学をしていましたが、日本人と過ごす時間が長く、英語を話す時間も少なかったことが心残りでした。そこで今後こそ身になる短期留学をしたいと思い、このケンブリッジのプログラムに参加しました。
2週間という短い間でしたが、想像以上に英語での読み書きや話をする時間が多かったです。特に英語で話すことは最初の数日は戸惑いもありましたが、気が付いたら自然と英語で話せている自分がいました。それはクラスみんなで作り上げていく授業形式や、たくさんの同年代の外国の子達と話す機会がとても多かったことが理由の一つだと思います。
また私は積極的に笑顔で話しかけることを心がけていました。そうしたことで、帰国してから約1か月ですが、今も毎日チャットで話をするような友達も沢山できましたし彼らとまた何処かで会いたいな、とも思っています。学習面はもちろん沢山の外国の人達と話す機会があり充実した生活は本当に楽しく忘れることのない思い出となりました。
注)2019年度は現地運営機関の事情により、オックスフォード大学キャンパスで実施いたします。
自分自身を変えられる体験
Y.Iさん (15歳)
【参加年度】2017年夏 【都市】イギリス/ケンブリッジ
今回のケンブリッジ留学は私にとってとても貴重な体験でした。このプログラムに参加する前は自分に自信が持てず、英語もそこまで好きではなく、英語を上達したいというよりは海外に行ってみたいという気持ちで両親に相談し参加することを決めました。日本から離れることにさみしさはあったものの、英語のみが自分の意志を伝えられる環境に飛び込むことにあまり抵抗は感じず、思ってたよりリラックスをしてイギリスへ向かうことができました。
しかしテストを受けクラス分けされた場所で授業を受けるのは日本人が誰もいなかったこともあり、孤独感と自分の英語のできなさですごく押しつぶされそうになりました。授業でのこともあり、日本人の人と一緒にいたり、なかなか初めのうちは海外の人と打ち解けずにいましたが、1週間たったぐらいから名前を覚えてくれた外国の友達と徐々に会話できるようになりました。そこからは積極的に話しかけたり一緒に買い物や博物館などをまわったりして、たくさんの外国の友達を作ることができました。
最後の2~3日はとても早く時間が経ち、最初からもっと積極的になれてたらと後悔もしましたが、結果的に離れていても連絡を取り続けられるような素敵な友達が出来たのは本当に良かったです。この2週間は本当にかけがえのないものになりました。様々な人に出会えたこと、英語が好きになれたこと、そして何より自分に自信がついたことは一番大きな糧だと思います。この素敵な貴重な経験を忘れず、これからも英語を頑張って将来再びケンブリッジに戻れたら嬉しいです。
注)2019年度は現地運営機関の事情により、オックスフォード大学キャンパスで実施いたします。
最高の思い出
M.Kさん (16歳)
【参加年度】2015年夏 【都市】カナダ/トロント
今回このプログラムに参加して本当に素晴らしい体験ができたとつくづく思います。クラスで日本人は私一人だけで、常に英語を話す環境にいることができたのもとてもラッキーなことでした。クラスメイトと仲良くなり、一緒においしいレストランに行ったりなど、楽しい思い出ばかりです。授業ではそれぞれの国の文化、心理学、生物、法律について一週間ごとに勉強していきました。
中でも心に残っているのは裁判をしたことです。まず法律、裁判について学び、実際にあった事件をもとに一人ひとりに原告被告、弁護士、陪審等の役を割り当てられ、裁判を行いました。英語で裁判をするのは初めてだったので少し不安でしたが、先生のアドバイスとクラスメイトの協力のおかげで良いものになりました。
アクティビティも充実していて、ショッピングに行ったり、ボートクルーズ、CNタワー、水族館、野球観戦など毎日が本当に楽しかったです。初めは不安なこともありましたが、他の国に興味を持って自分から話していくことでたくさんの人と仲良くなることができ、英語を学び、最高の思い出になりました。
将来の目標ができた
N.Kさん(16歳)
【参加年度】2015年夏 【都市】カナダ/トロント
トロント大学主催のこのプログラムは、素晴らしい先生・カウンセラーや国内外の友達に囲まれ、4週間充実した日々を送ることができました。トロントで作った思い出は私の大切な宝物です。授業中に急にカナダや他の国の政治状況の話になることもあり、日本のことを知っていることはもちろん、多くのことにアンテナをはり、興味を持つことも大切だと感じました。
インテンシブクラスでは、ディベートで死刑制度について議論したり、自由課題でプレゼンテーションをしたり、忙しかったですが、終わったときの達成感は何ともいえませんでした。特にプレゼンテーションを成功させるためにペアになった他の子と午前2時まで必死になって勉強し、準備したこともいい思い出です。
今回初めて海外の友達ができたり、英語で議論したりプレゼンテーションをするという経験を通して、英語で話すということに自信を持つことができました。また英語が本当に世界の共通語として色々な国の人と話すのに役に立つということを身を持って感じ、今までは漠然と英語を勉強していましたが、将来は海外の大学で国際法を勉強したいという具体的な目標ができました。
異文化との貴重な出会い カナダ トロント大学主
トロント大学主催プログラム(ジェネラル・イングリッシュ・ブログラム)
R.Iさん(17歳)
【参加年度】2014年夏 【都市】カナダ/トロント
飛行機内での英語を使った会話でさえ興奮を覚えていた私にとって、トロントでの3週間は新しい発見ばかりで今考えれば夢のようでした。
午前は授業、午後と夜はアクティビティというサイクルを続けていたので、毎日の密度が濃く、一日が短いなと感じていました。そんな日々を過ごしてみて、私が興味深いなと考えることがあります。それは文化の違いから生じる考え方の違いです。日本人の感覚と他国の感覚は異なることから、驚くことが多かったです。そして、10か国を超える国が集まっているので、いろんな文化の違いを感じられるのは、このプログラムならではと思いました。この点は私がこのプログラムに参加して一番良かったと思うことです。
日本にいる限り英語を話したり、他国の文化を知ったりすることはなかなかないと思います。私はこのプログラムで貴重な経験ができたと思います。
留学の収穫は友達
トロント大学主催プログラム(ジェネラル・イングリッシュ・ブログラム)
H.Iさん(15歳)
【参加年度】2014年夏 【都市】カナダ/トロント
僕は最初留学する前、初めての留学だったので不安や心配もあったけど、日本のスタッフの方もいてくれたり、周りに日本人がいてくれたりして、全然問題もなく3週間を過ごすことができました。
午前の授業では主にスピーチをしていました。僕はあまり英語が話せないので少し不安でしたが、クラスに数人日本人がいたり、先生が分かりやすく話してくれたので、授業も何とか終えることができました。アクティビティでは、買い物をしたり、カナダを観光したり、パーティをしたり、ちょっとしたゲームをしたりと、たくさんの経験をすることができました。とても新鮮で何をするにも楽しかったです。
この留学で出会った外国の友達や日本の友達は僕にとって、とても大切なものになったと思います。また何かをきっかけに再会できれば良いなと思います。この留学でできた経験を、僕の人生のどこかで生かしていけると良いなと思いながら、これから過ごしていきたいです。
自分を鍛えられるのは自分自身
S.Aさん(16歳)
【参加年度】2013年夏 【都市】カナダ/トロント
このプログラムの参加を決めたのはTOEFL対策の授業があったからです。授業では試験対策が中心でしたが、外に出て現地に人に質問調査を行うなど、日本ではありえない授業の内容でした。
多様なアクティビティも野球観戦やボートクルーズなどがあり、とても楽しかったです。しかしすべてのアクティビティに参加し授業にも集中すると体力的にはきついこともあり、気力と体力が必要だったと思います。
中には体調を崩す子たちもいましたが、それら乗り越えて帰国してみると、すばらしい経験が得られました。この気持ちは言葉にできません。友だちを作る秘訣は、自分から話しかけること。相手の国の言葉であいさつしたり、会うたびに会話をしました。この4週間を通して学べたことは、日本という国のすばらしさ。また自分を鍛えられるのは自分自身だということです。現地で日本人のスタッフが対応してくれて、困ることはありませんでした。皆さんありがとうございました!
留学の楽しさを経験!
ILSC サンフランシスコ校 Summer Youth Program
HINANOさん(15歳)
【参加年度】2014年夏 【都市】アメリカ/サンフランシスコ
最初は不安なこともあったけど、ホストファミリーや友達と過ごしているうちに楽しくてすぐ不安もなくなりました。
授業では色いろな国の色いろな年齢の人とコミュニケーションがとれたり、新しいことをしれたりしてよかったです。授業はプレゼンセーションをしたり、会話が中心だったりと、とても楽しくてあっという間に終わってしまいました!
アクティビティでは色んなところに連れて行ってもらえました。一番楽しかったのはビーチに行ったこと。みんなで走り回ったり、水のかけあいをしたりしてほんとに楽しかったです。 アクティビティ後も、毎日友達と様々なところに出かけていました。
今回の留学で多くの国の人と友達になり、それぞれの国のことを教えてもらったり、とてもいい経験ができました。留学が終わってもSNSなどで繋がって連絡をとっている友達もいます。また留学したいなと思えました。次はもっと長い間行きたいです!
人間として大切なことを学んだ2週間
中高生のための韓国言語文化プログラム(慶熙大学国際キャンパス)
O.Aさん(高校2年生)
【参加年度】2013年夏 【都市】韓国/龍仁
このプログラムに参加して、同じような好み、趣味、夢を持った人たちが集まり、互いに高め合える環境を自ら作り出すという最高のサイクルの中で、2週間も生活が出来た事に感謝したいです。
授業の質も良く、独学で頑張ってきたという人にはうってつけのプログラムだと思います。友達もたくさん出来るし、私の場合、将来への目標がより一層明確になったと感じます。韓国語を学びながら、人間としての質を高める事も出来るこの環境は最高だと思います。私は、この2週間で人間として大切なことを学びました。一生ものの宝です。
自分の進路について見えてきた
中高生のための韓国言語文化プログラム(慶熙大学国際キャンパス)
M.Hさん(高校2年生)
【参加年度】2013年夏 【都市】韓国/龍仁
私は、韓国語が全く出来ず、K-POPのアイドルがtwitterに載せている文を自分で訳せればいいなというのがキッカケで今回のプログラムに参加しました。
初めての韓国で、最高の仲間が出来、一緒に学んでいるうちに、悩んでいた自分の進路について段々まとまっていき、自分がどういう人になりたいのかが定まっていきました。今回のプログラムをスタート地点として、将来につなげていきたいと思います。
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