北京師範大学＜中国語コース＞

留学先大学として不動の人気
学内はおしゃれな学食など設備が充実している

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1902年創立。中国で最も早く創立された高等教育機関の一つであり、中国政府の認可する重点大学の一つである。

3の学院、3の学部、17の専門研究所、研究センターから成り立ち、全学職員は3000余名。在校生は学士課程8500余名、修士課程9000余名、長期留学生2000余名、通信･夜間等成人教育学部生1万余名に及ぶ。当校は恵まれた学習環境を生かすだけでなく、教学方面にも力を注いでいる。本学では教育理論の研究を重視しているだけでなく、完全なる教育実践、教学方法を追求しており、その教学レベルは国内外で高い評価を得ている。

外国人留学生の受け入れは1965年から始めており、対外漢語教育及び外国人学生への専門学部教育の経験も豊富である。外国人学生の言語、文化、風習習慣を理解し、総合的な教育方法を見つけ出し、外国人学生が本学で学習しやすいよう努力している。対外漢語教育学院は外国人留学生漢語学習機関として設立され、現在専門教師は40数名。言語、言語文化、中国文学、教学法等6つの教育研究室を有する。ここで学習する学生は具体的に、現代漢語・古代漢語の2つの専門研究学生、漢語学習語言文化の4年制学部や漢語進修専門、短期進修がある。漢語進修生の新入生に対しては入学後、ヒアリング・会話・リーディング・作文からなるクラス分け試験を行う。一般的に１クラスの人数は20人以内で、週18時間の授業と2時間の補習授業を受ける。