”留学虎の巻”

カナダ留学のメリット・デメリットを徹底解説!
後悔しないための選び方とは

#カナダ留学 #メリット #デメリット
”留学虎の巻”

カナダ留学のメリット・デメリットを徹底解説
後悔しないための選び方とは

#カナダ留学 #メリット #デメリット

最終更新日:2026.08.24

こんにちは、毎日エデュケーションの英語圏留学担当のカウンセラーです。

私たちはアメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど、人気の英語圏への留学を幅広くお手伝いしていますが、その中でも特に多くのお問い合わせをいただくのが「カナダ」です。 

カナダは教育水準が高く、治安が良いことで知られる魅力的な国ですが、一方で「現地の物価や家賃の高さ」「厳しい冬の気候」、そして「ここ最近、大きく変化しているビザ制度」など、出発前に必ず知っておいてほしいポイントもあります。

せっかくの留学で後悔してほしくないからこそ、今回はカナダ留学の素晴らしいメリットだけでなく、リアルなデメリットも含めて本音でお伝えします!他の国との比較も交えて解説しますので、留学先を迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

まずはおさらい!カナダ留学の基本概要

なぜ、英語圏の中でカナダがこれほど選ばれるの?

英語圏の留学先にカナダが選ばれる理由としてよく聞かれるのが、「教育の質と暮らしやすさのバランスが良い」 という点です。

カナダの教育制度は政府によって厳しく管理されているため、どの学校を選んでも一定以上の高いクオリティが保証されています。また、多様な文化を受け入れてきた「移民国家」だからこそ、私たち外国人留学生を温かく迎え入れる土壌が社会全体に根づいているのも大きな特徴です。「街に溶け込みやすい」と感じる留学生が圧倒的に多く、他の英語圏と比べても、この点はカナダの大きな強みだと思っています。

さらに、トロントやバンクーバーといった洗練された大都市のすぐ近くに、息をのむような美しい大自然が広がっているのもカナダならでは。「都会の利便性を感じつつ、週末はリフレッシュしたい」という方にはこれ以上ない環境です

目的やライフスタイルに合わせた幅広い選択肢

カナダ留学のカタチは、決して「語学学校に通うこと」だけではありません。

カナダで実現できる学びのスタイル

  •  しっかり英語の基礎力を高める「語学留学」
  •  現地の学生と共に専門分野を学ぶ「カレッジ・大学進学」
  •  専門スキルの学びとインターンシップを組み合わせた「Co-op(コープ)留学」
  •  働きながら旅をする自由度の高い「ワーキングホリデー」

滞在方法もホームステイや学生寮、シェアハウスなど、予算や目標に合わせて柔軟に組み合わせることができます。

語学習得後の選択肢が多いのが、カナダの特徴(Canadian College提供)

語学習得後の選択肢が多いのが、カナダの特徴(Canadian College提供)

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カナダ留学の【生活・学業面】における3つのメリット

メリット ①
世界が認める高水準な教育と、癖のない綺麗な英語

また、語学を学ぶ環境としてもカナダは最適です。カナダの英語(特にバンクーバーやトロントなど)はアメリカ英語に近く、アクセントが少なくて非常にクリア。英語初心者の方にとっても耳に馴染みやすく、スムーズにリスニング力を伸ばすことができます。 

また、カナダの大学やカレッジでは、ただ知識を詰め込むのではなく、「自分で考え、議論し、課題を解決する」というグループワークやプレゼンテーションが中心です。ここで身につく主体性や発信力は、帰国後のキャリアにおいても一生モノの強みになります。 

メリット ②
トップクラスの治安の良さと、暮らしやすさ

カウンセリングで安全面を重視される方は多いですが、その場合、カナダは特にお勧めしやすい留学先です。世界でも治安が良い国として知られており、夜間の外出や公共交通機関の利用も比較的安心です。初めての海外生活でも、安全面での不安が少ないのは大きなポイントだと思います。

医療や交通機関などのインフラもしっかり整っているため、日々の生活で不要なストレスを感じることが少ないのも長期滞在では嬉しいポイント。大都市にいながら、美しい公園や大自然にすぐアクセスできる環境は、日々の勉強で疲れた心を癒してくれます。

メリット ③
多様性を認め合う、多文化社会での豊かな交流

移民国家であるカナダでは、多様なバックグラウンドを持つ人々と出会えるのも大きな魅力です。日常の中で「違っていて当たり前」という価値観に触れ続けることで、物事を一つの側面だけで見ない、グローバルな視野としなやかな思考力が自然と養われていきます。

教育機関でも多様性を尊重する姿勢が根づいており、留学生でも孤立しにくく、人間関係を築きやすい環境と言えます。

「本当はアメリカに行きたいけれど、費用や治安面で心配がある」という方にもお勧めの国です。島国である日本に住んでいる私たちには想像し辛いですが、カナダとアメリカは異なる国ではありながら、スポーツやエンターテイメントなどで共通のものが多いのです。カナダにいながらアメリカのテレビが見られるなど、アメリカ文化にも触れることができます。

なお、バンクーバーは「ハリウッドとの時差がない」「コストが安い」という理由から、アメリカ映画やテレビドラマの撮影が多い都市としても知られており、アメリカの都市として登場している街並みが実はバンクーバーだった、ということもしばしば。「留学するならアメリカ」と考えている方もカナダを選択肢として加えてみてはいかがでしょうか。

カナダ留学の【キャリア・将来面】における2つのメリット

メリット ①
卒業後に現地で働ける「PGWPビザ」の存在

カナダ留学の特徴として、「学んだ後のチャンスが多い」点が挙げられます。 
代表的なのが、卒業後に就労できる 「ポストグラデュエート・ワークパーミット(PGWP)」の存在です。カナダ政府指定の教育機関(DLI)を修了するなどの条件を満たした留学生は、最長3年間カナダ国内で就労できるビザを申請できます。

「留学→就労→永住」という流れが現実的な選択肢として整っている国は、英語圏の中でも限られているので、将来を見据えた留学を考えている方にとっては、大きなメリットです。

カウンセラーからのワンポイント情報

留学生の急増に伴い、PGWPの申請要件は近年、非常に厳格化されています。 現在は、一定以上の語学テストのスコア(CLB7以上など)の提出が求められるほか、公立カレッジ卒業生でも「人材不足と認められる特定の専門分野(医療、IT、エンジニア、技能職など)」のプログラムを修了していることが条件となりました。「卒業後にカナダで働きたい!」とお考えの方は、学校選びや専攻選びの段階から綿密な計画が必要ですので、ぜひ事前に私たちカウンセラーへご相談くださいね。

メリット ②
専門スキルを学ぶ+働く「Co-opプログラム」

近年、大学生の休学留学や社会人のキャリアチェンジで大人気なのが、このCo-op(コープ)プログラムです。
1年以内で完結できるコースもあるため、休学留学にもぴったりです。 専門学校でビジネスやホスピタリティなどの専門スキルを学んだ後、その分野に関連した職種や職場で「有給インターンシップ」を行います

トロントが属するオンタリオ州など、州によっては無給インターンシップも認められていますが、有給インターンシップの場合はCo-opの就労期間は必ず最低賃金以上の給与が支払われるため、現地で収入を得ながら英語でのリアルな職歴を作ることができます。

専門スキルを学んだ後でインターンシップができる(VanWest College提供)

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カナダ「Co-opプログラム」のご案内

事前に知っておくべき、カナダ留学の3つのデメリット

デメリット ①
物価・家賃の高騰と、厳しくなった資金証明

カウンセリングでよく驚かれるのが、カナダの生活費の高さです。特にトロント・バンクーバーなどの大都市では家賃が非常に高く、光熱費・食費・交通費を合わせると月々の出費が想定以上になってしまうことも。オーストラリアやニュージーランドと比較しても、都市部の生活コストは決して安くありません。

さらにビザの手続きの際、「現地で生活していくだけの十分な資金があるか」を証明する残高証明の基準額が、以前の2倍以上に引き上げられました。 現在は1人あたり年間約2万カナダドル〜(約230万円〜 ※学費は除く)の資金証明が必要となっており、毎年見直しが行われています。為替の変動も含め、予算はかなり余裕を持って見積もっておく必要があります

デメリット ②
長く、厳しい冬の気候をどう乗り越えるか

カナダの内陸部や東部(トロントやモントリオールなど)の冬は非常に寒く、氷点下の日が数ヶ月続くこともあります。温暖なオーストラリアやニュージーランドと比べると、ここが一番のハードルになるかもしれません。

カナディアンに学ぶ、冬の楽しみ方と工夫

「そんなに寒い国で生活できるかしら…」と不安になりますよね。でも安心してください!たとえばトロントなどの大都市では、街の地下に広大な地下街(PATH)が発達しており、冬でも外の寒さを感じずに移動や買い物が楽しめます

また、室内はセントラルヒーティングで日本の家よりずっと暖かく半袖で過ごせるほど。スキーやスノーボード、アイスホッケー観戦、本場の冬のイルミネーションなど、カナダならではの冬の楽しみに飛び込んでみるのも最高の思い出になりますよ!

カウンセラーからのワンポイント情報

どうしても寒さが苦手という方は、比較的温暖な西海岸のバンクーバーやビクトリアがおすすめです。バンクーバーやビクトリアの冬の気温は、実は東京や大阪とそこまで大きく変わりません。ただし、冬のバンクーバーは「レインクーバー(Raincouver)」と呼ばれるほど雨や曇りの日が続くため、寒さよりも「日照時間の短さとどんよりした天気」で気が滅入る留学生が多いのがリアルなデメリットです。 それぞれの気候の特性を知って選ぶことが大切です。

デメリット ③
都市選びによって留学生活がガラリと変わる

カナダは国土が非常に広いため、どの都市を選ぶかで留学体験が全く異なります。

バンクーバーやトロントのような大都市は便利で仕事も見つけやすい反面、日本人が多く、意識していないと「日本語ばかりのコミュニティ」に浸かってしまうリスクがあります。

逆に、生活費を抑えられる地方都市を選ぶと、英語に触れる環境は抜群ですが、車がないと不便だったり、求人が少なかったりすることも。「自分が何を一番優先したいか」を明確にすることが大切です。

\ さらに深掘り!カナダの人気都市も紹介 /

カナダ語学留学の基礎知識

失敗しないための手続き・制度面の注意点

激変する「学生ビザ」の最新情報を掴むこと

現在、カナダ政府は留学生の受け入れ総数に上限(キャップ)を設けるなど、ビザの発行数を制限する動きを強めています。それに伴い、学生ビザ申請の際に州政府が発行する「証明書(PAL)」の添付が必要になるなど、手続きが複雑化し、許可が下りるまでの審査期間も長くなる傾向にあります。

「半年前だからまだ大丈夫」と思わず、これまで以上に前倒しのスケジュールで動くことが、今のカナダ留学で失敗しないための絶対条件です。

医療制度と保険の仕組みを理解しておく

カナダの医療費は驚くほど高額です。医療の仕組みは州によって異なり、留学生でも公的な医療保険に加入できる州もあれば、加入できず民間の海外旅行・留学保険が必須となる州もあります。

保険の備えが不十分だと、現地で万が一盲腸などで手術・入院した際、数百万円単位の請求が届くリスクも生じます。渡航する州のルールを事前にしっかりと確認し、手厚い保険に加入して渡航しましょう。

メリット・デメリットを踏まえた留学の判断基準

カナダ留学は、特にこんな方におすすめです!

  • 安心・安全な環境を最優先に海外生活を送りたい方
  • 将来、海外移職や外資系企業への就職など、グローバルなキャリアを目指したい方
  • 多文化な環境の中で、多様な価値観を持った仲間と成長したい方
  • 英語だけでなく、専門スキルや現地での職歴(Co-opなど)をセットで手に入れたい方

デメリットへの対策は、プロと一緒に解決しましょう

「費用が心配…」「ビザの手続きについていけるか不安…」という方も、事前の正しい情報収集と準備があればしっかり対策できます。 費用面であれば、学校のキャンペーンやワーキングホリデー、Co-opによる収入を見込んだプランニングが可能です。また、複雑なビザ申請についても最新情報をご提供いたします。 

私たちと一緒に、あなたにぴったりの留学スタイルを見つけませんか?

カナダは、学びのクオリティ、生活のしやすさ・安全性、そしてその後のキャリアチャンスまで、総合的に見て非常にバランスの取れた素晴らしい留学先です。

一方で、ここまでお話しした通り、ビザ制度の変更や物価など、最新の正しい情報を持って臨まなければ「こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまう可能性もあります。

特に、長期滞在や将来的な移住まで考えている方は、目の前の留学やワーキングホリデーだけでなく、その先「どこで、何をしたいのか」「その経験を将来どうつなげたいのか」など、ビザやキャリア、学びたいことまで見据えて、計画的に準備を進めることが大切です。
英語圏の留学先を幅広くご案内している立場から見ても、カナダは目的やライフスタイルが合えば非常に魅力的な選択肢です。「自分にはカナダが向いているのか、他の国の方が合うのか」そんなお悩みも含めて、ぜひ一度ご相談ください

まずは一度、個別のカウンセリングや定期開催しているオンライン留学セミナーで、あなたの夢や不安をお聞かせください。自分ならではの留学プランを、一緒に作っていきましょう!

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