グローバルキャリア塾・連載コラム
東京 0120-655153
大阪 0120-952295
グローバルキャリア塾 連載コラム

健康コラム (第5回)

第五回:「百薬の長」お酒を楽しく飲むために

日中友好医院

中国への赴任、留学の準備に必要用な渡航者健診を行っている医療法人社団 日中友好医院によるコラム。中国古来の健康方法などを紹介。

(2007年12月1日掲載)

12月に入り、これから忘年会や各種会合でお酒を飲む機会が増えるのではないでしょうか。

お酒は「百薬の長」と中国で呼ばれている事は皆様もご存知の通りですが、中国で、500年頃に漢方大全の一つである『神農本草経集注』を編集した陶弘景は、「酒は有毒であるが、薬の勢いをつけ百邪や悪毒の気を殺す」と書していて、お酒は基本的には「有毒」としています。但し、それを適量用いた時に初めて最良の薬となるというのです。

また、『食療本草』には、お酒は「血脈を通じ、胃腸を厚くし、皮膚を潤し、湿気を散じ、憂いを消し、怒りを発し、言を述べ、意を暢(の)べる」と記されていて、ここでは、お酒はかなり肯定的に捉えられています。

このように古代から盛んに研究がされてきたお酒ですが、近代の中国では、宴会となれば「白酒」といわれるリキュール(約50度前後、中には60度以上のものも)が主に乾杯用に使われ、ショットグラスになみなみと注がれた「白酒」を何だかんだと理由を付けて乾杯するのが慣わしのようになっています。ちなみに日本でよく飲まれる「紹興酒」は南方のお酒とされ、北京を含む北方ではあまり飲まれないお酒です。

乾杯も5杯、6杯と進むにつれ、宴も賑やかになり、まさしく『食療本草』に記されたお酒の効果が充分に見られるようになるのですが、ここで納められるかどうかが「薬」にするのか「毒」になるのかの境目と言えるでしょう。
お酒は楽しく飲んでこそ、その本領である「陽気」を取り入れる事ができるのです。お酒を飲むのであれば、是非楽しく飲める範囲に納めて年末の健康維持に役立てましょう。

Share (facebook)

お問い合わせはこちら

毎日留学ナビ 海外留学サポートセンター
東京オフィス 東日本の方
0120-655153
緊急事態宣言に伴い営業時間を17時までに短縮、スタッフの交代出勤体制を導入しております。対応にお時間をいただく場合がございますが、何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

お問い合わせフォームはこちら
月~土(水を除く) 10:00-17:00
東日本(長野・福井以東)エリアの方
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイドビル 1階 <地図・アクセス>

毎日留学ナビ 海外留学サポートセンター
大阪オフィス西日本の方
0120-952295
緊急事態宣言に伴い営業時間を17時までに短縮、スタッフの交代出勤体制を導入しております。対応にお時間をいただく場合がございますが、何卒ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。

お問い合わせフォームはこちら
月~土(水を除く) 10:00-17:00
西日本(愛知・岐阜以西)エリアの方
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-6
桜橋八千代ビル6階 <地図・アクセス>