大学生におすすめ!2025年春休み短期留学
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(提供:UC San Diego)
英語を学べる語学学校には、大きく分けて「民間語学学校」と呼ばれる私立の語学学校と「大学付属機関」と呼ばれ、大学に併設された外国人向けの語学教育機関の2つがあります。民間語学学校は主には大都市や各州の州都や中心となる都市にあります。逆に、大学付属機関は、アメリカ全土にあります。アメリカには4年制大学と2年制コミュニティカレッジなどを含めると、約4,000校もの学校があり、その多くで付属機関の英語センターや入学前の英語準備コースといったものがあります。逆に言えば、ありすぎて選べない場合もあるので、アメリカ留学を目指す場合は、まずは、州・都市などを絞り込むのが一番の近道かもしれません。
また、民間語学学校の中には「オンキャンパスセンター」と呼ばれ、大学と提携してキャンパス内や隣接する場所に学校施設があり、図書館やジムやカフェテリアなどの大学施設を利用できたり、大学の授業を聴講したりが可能なカリキュラムが用意されていたりします。また、民間語学学校は学生寮が無かったり、コンドミニアムやレジデンスなどを寮として提供していることがほとんどですが、オンキャンパスセンターの場合では大学の寮に住むことができるため、現地の大学生の生活スタイルを体験できるのもメリットです。
その反対で、ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市の中心にあり、高層ビルなどの建物の中で学校が運営されているタイプの語学学校もあり「シティセンター」と呼ばれるスタイルも人気があります。公共交通機関などが充実しているので、どこに行くにも便利。また、学校帰りには街を散策したり、お気に入りのカフェやデリなどで友達と食事をしたり、おしゃべりしたりと充実した時間を過ごせます。大学のように充実した設備などは学校にはありませんが、都会での不自由しない生活を希望する方には、シティセンタースタイルがオススメです。
(提供:ELS Language Center)
民間語学学校は比較的少人数で、サポートも細やかだ(提供:EC Los Angels)
大学付属機関では大学の施設が利用できるところも多い(提供:UC Riverside)
アメリカの語学留学の場合、ロケーションによって滞在スタイルは変わってきます。ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市においては、ホームステイが一般的です。街の中心地などに学校やセンターがあるため、バスや地下鉄などの公共交通機関を使い、30分~60分程度の通学時間をかけて学校に通うスタイルが主流になります。ホームステイであれば、朝や夕食などをホスト宅で用意してもらえるプランが多いので、毎回食事の心配をしなくても済むこと。また、毎回外食だと食費もかさみます。
また、地方の州や都市にある大学付属機関や民間学校のオンキャンパスセンターでは、大学の学生寮(レジデンス)に住むスタイルがオススメです。街の郊外などにキャンパスがあるため、ホームステイ先からの通学はマイカーなどの利用が必須になることがあり、ホストファミリーが朝夕車で送り迎えをしてくれるケースもありますが、ほとんどの場合はバス通学。乗り換えがあったり、夜遅く帰宅するようなことがあるとバス通学はあまりお勧めできません。長期留学の方なら免許を取得して中古車などを買って通学することもできますが、費用もかかりますし車の運転は慣れていないと大変。キャンパス内にありしかも安全管理などが行き届いている学生寮でキャンパスライフを過ごすのがオススメです。
なお、アパートでの一人暮らしやルームシェアは、各自で探して手続したり、手配したりする必要があるため、ある程度英語ができ、自分で手続きができるようになるまでは、ホームステイや学生寮など、学校やエージェントが手配してくれる滞在先で慣れるまで生活することをオススメします。
ホームステイ先での交流
学校名 | EC New York | ||||
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所在地 | ニューヨーク | ||||
プログラム | 一般英語(インテンシブ・週30レッスン) | ||||
期間 | 24週間(半年間) | ||||
滞在方法 | ホームステイ(シングルルーム、1日2食付き) | ||||
$ | ¥ | 備考 | |||
申請料 | 170 | 25,500 | |||
授業料 | 10,800 | 1,620,000 | 週30レッスン(週20・24レッスンコースも有) | ||
教材費 | 96 | 14,400 | |||
滞在手配料 | 95 | 14,250 | |||
滞在費 | 11,040 | 1,656,000円 | シングルルーム、1日2食付 | ||
ランドマーク費 | 10 | 1,500 | |||
現地銀行手数料 | 31 | 4,650 | |||
空港出迎(片道) | 195 | 29,250 | 空港→滞在先 | ||
海外送金手数料 | - | 8,800 | |||
当社手続サポート料金★ | - | 33,000 | ★サポートの内容はこちら! | ||
合計 | $22,437 | ¥3,407,350 |
※上記の費用は当社所定レートにて仮計算しています。実際の費用は、申請した学校より請求書が到着した日、もしくは翌営業日の三菱UFJ銀行TTSレート✖1.05にて円貨に換算しご請求しています。
※上記の概算費用のほかに、海外留学保険の加入料、航空券代金、ビザ申請料実費、SEVIS登録料、現地での生活費などが別途かかります。 あくまでも参考としてご覧ください。
英語が話せるようになりたい。でも、どこの国がいいのかぁとお悩みの方!
まずはアメリカでの留学を考えてみてはいかがでしょうか?
英語圏で一番馴染みのあるアメリカ。
テレビや映画などを見て興味や憧れを 抱いている人も多いはず。
そんな親しみやすいアメリカでは世界中から訪れる留学生と一緒に学ぶことにより
日本では学ぶことの出来ないグローバルな価値観をも学ぶことが出来ます。
また国土が日本の約25倍もあるアメリカだからこそ、自分に合った環境を
選ぶことも可能です。大都市で刺激的な生活を送ったり、郊外で平日は勉強、
週末は都市で遊ぶといったメリハリのある生活を送ったり、
田舎の小さな町でのんびり勉強に集中する生活も送れます。
親しみのある国で自分スタイルの留学をお考えの方にお勧めです。
アメリカの語学留学の概要をお伝えしましたが、その広大な土地、選択肢の多さに、改めて迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
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