オタワ大学付属英語コース University of Ottawa, Centre for Language Learning

カナダの首都、オタワで英語を学ぶ

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オタワ大学はカナダの首都オタワにある世界最大のバイリンガル大学（英・仏）で、カナダで唯一の公用語バイリンガリズム研究所（OLBI）と提携している。オタワ市民の多くは英語とフランス語の両方を話し、政府系機関の公務員が多く生活水準が高い。オタワ大学は1848年創立で総学生数は約4万人の大規模大学だ。付属語学コースでは英語とフランス語の集中語学コースを提供している。様々な国から留学生を受け入れているが、正規過程・語学学校ともに日本人学生は少ないので、できるだけ日本人留学生が少ない環境で学びたい方にお勧めの留学先といえる。

語学センターの学生は、オタワ大学キャンパス内にあるジムとレクリエーションセンターや図書館などの施設が利用可能。また大学内には 100 以上の学生クラブがあり、留学生も参加できるので、興味があるクラブがあったら是非参加してみよう。なお、大学内のヘルスセンターでは学生の健康と精神面のサポートも行っている。また、課外活動／アクティビティが毎週企画され、地元のシュガーブッシュへの小旅行からガティノー公園での自然ハイキングまで、さまざまなエキサイティングなフィールドトリップに参加できる。なお、アクティビティと交通費は追加料金なしで授業料に含まれている。また、「Conversation Club」では授業時間以外に毎週ゲームやアイスブレイクに参加し、会話を楽しむ機会が用意されているので、英語力を磨きながら仲間たちとの交流を深めることができる。