砂漠の国からサラマレコ、ヤバイよドバイ! (第1回)
第1回:ドバイ留学との出会い
ES Dubai
Sales Team 日本担当
渡邊 凌
大学を休学し、海外就労を目標にES ドバイへ留学。渡航後、パーティで破天荒な学校ディレクターと意気投合し、インターンとして現地日本人スタッフとして無給で働く。実績が徐々に認められ、有給パートタイムを経てフルタイムに。その後日本に帰国し、東京を中心に全国で営業活動を行なっている。
現在の目標は、ドバイを留学先として当たり前の選択肢にすること。
ES Dubai HP : https://esdubai.com/ja/
(2019年11月15日掲載)
2017年9月、当時大学2年生の夏休みに私はそこにいました。
とは言ってもドバイではなく、お隣の国カタールの首都ドーハです。これが私の初めての中東との出会いでした。
しかし、カタールに行こうとしていたわけではなく、ヨーロッパ周遊旅行のため、航空券を探していたところカタール航空が安く、乗り継ぎの時間が長かったため、暇つぶしに街に出ただけでした。
その前に涼しいスイスにいたということもありますが、ドーハの高温多湿の空気に驚きを隠せませんでしたが、サプライズはそれだけではありませんでした。
皆さんは、中東というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。当時の私は砂漠、石油王、イスラム教、テロくらいのイメージしかありませんでした。
そんな私の前に姿を現したのは、巨大できれいな空港、整備された大きな道路、港区のような摩天楼、高級住宅地でした。
特に度肝を抜かれたのは、世界中からの人々が居住しており、どこの国にいるのか分からなくなるほどの多国籍都市であったということです。
これが私と中東との出会いでした。
ヨーロッパ旅行から帰り、大学での授業が再開しました。大学で機械工学を専攻していましたが、あまり好きではなく、旅行の思い出もあり、ひょんなことから20歳の誕生日に留学する決意をしました。その後、留学先を次の条件で絞り込みました。
- 英語圏であること
- 日本人が少なく、アメリカなどメジャーではないところ。
- 語学学校に行きながらも、アルバイトなど働けるところ。
- せっかくなら田舎ではなくて、都会の発展しているところ(遊びたい気持ちもありました笑)。
この条件に類似する言葉でGoogle検索をかけたところ、今となっては何故だか覚えていませんが、ドバイでの留学であるES Dubaiがヒットしました。私は買い物でもそうですが、一度、目に留まってしまうと我慢ができない性格で、他の都市には目もくれずドバイ留学について調べ始めました。カタールで見た中東の独特の雰囲気が忘れられなかったからです。
1年間の留学は、金銭的コストも時間的コストも大きく、大学も1年間遅れてしまうため、私なりにドバイでなければいけない理由を次の様に整理し、まとめました。
- 国の90%近くは外国人で、インターナショナルなこと。
- ES Dubaiには日本人が数名しかおらず、英語漬けになれること。
- 将来、エミレーツ航空のCAになりたかったため、ドバイでの経験が有利に働くと思ったこと。
- 何よりドバイが気になり、他の都市に行っても満足できないと思ったこと。
こうして、ドバイ留学への決意を固めた私は、両親を説得し、カウンセリングに行きドバイに行く準備を着々と整えました。
ここからの話は、次回までお楽しみにください。
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