台湾の大学進学準備なら!台湾華語オンラインスクール開講
- 【第一期生、募集開始!】
- 中国語ゼロレベルから台湾の大学進学をめざす
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、台湾で中国語の勉強をしたり、現地でアルバイトをして暮らしてみたり、自由に台湾国内を旅してみたりと、台湾で長期滞在できる制度です。同時に台湾から日本にも多くの方がワーキングホリデー制度を使って来日しています。その制度を利用するためには、ワーキングホリデービザを取得する必要があります。
台湾ワーキングホリデービザは「度假打工簽證」といいます。観光だけではなく、中国語を勉強したりアルバイトで稼ぐことができます。アルバイトの時間など制限がないため、制限のある学生ビザ(停留ビザ)での「工作許可」(アルバイト可能な許可)で働くのとは、かなり差がでます。
ワーキングホリデービザを取得するにはいくつかの申請条件があります。
詳しくは必ず代表処のwebサイトで確認をお願いいたします。
台湾のワーキングホリデービザの申請は、自分が住んでいる都道府県を管轄する台北駐日経済文化代表処(台湾領事館に相当)へ直接出向き、申請書類を提出し申請を行います。なおワーキングホリデービザの査証料金は無料です。
ルール上必ず、留学されるご本人様での直接申請が必要になります。代行申請はできません。
代表処によって申請書類が異なりますので詳しくは各代表処のwebサイトをご覧くださいませ。
◆台北駐日経済文化代表処
管轄区域:東京都、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、群馬県、山梨県、埼玉県、新潟県、長野県
◆台北駐日経済文化代表処 横浜分処
管轄区域:神奈川県、静岡県
◆台北駐大阪経済文化弁事処
管轄区域:大阪府、富山県、石川県、福井県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、徳島県、高知県
ワーキングホリデーは特に就業、修学の義務がないので自由に計画を立てることができます。ワーキングホリデーを通し1年という限られた時間の中で自分が何をしたいか何に重点を置きたいかを明確に考えておく必要が有ります。
例えば【働く】を重点に置いた場合(語学力を身に付けた上で台湾でアルバイトをする)最低日常会話レベルの中国語力を身に付けた上で渡航するのがよいでしょう。もちろん、語学力があればあるほど仕事の幅も増え、言葉の壁にぶつかるリスクも低いと思います。ワーキングホリデービザで訪れた人たちの多くから聞かれるのは、「もっと中国語を勉強しておけばよかった」という声です。自分が求める業種のアルバイトをするためにも事前に中国語を勉強しておくことは大変大事なことです。
その他、日本出発前に海外保険に加入したり、携帯電話の契約を見直したり。また、クレジットカードの契約、市役所などでの住民登録手続(海外転出届)、国民健康保険をどうするかなど、さまざまな手続きも多いので、しっかり調べて準備するようにしましょう。
SIMフリー、SIMロック解除された携帯のみ現地で携帯契約が可能です。もし日本の携帯電話などを持っていき機種はそのまま使用したい人は、携帯のSIMロックがかかっている人は解除する必要があります。携帯電話によってSIMロックがかかっている機種、かかっていない機種などがありますのでご自身が契約されている携帯電話会社に問い合わせなどをして把握しておきましょう。
ただし、18歳以下の方に関しては、現地でSIMカードの契約ができない場合があります。それ以外にはWIFIルーターをレンタルする、滞在期間分のSIMカードをアマゾンなどで購入して持っていく、出発時には保護者の方と渡航し、代わりに契約してもらう方法があります。
大学選びについてはお気軽にお問合せください。
(※ワーホリビザ代行申請や申請方法のご案内については対応をしておりません。)
自分に合った学校が見つけたい。
どんな滞在方法があるの?
留学費用はどれくらい?
毎日留学ナビの台湾留学カウンセラーが、目的やご予算を伺いながら、皆さまの台湾留学をサポートいたします!全国からご利用いただけるオンラインやお電話でのカウンセリング、また東京・大阪カウンセリングデスクへのご来店でのカウンセリングも承っております。【無料・要予約】
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-12-10
PMOEX日本橋茅場町 H¹O日本橋茅場町 207 (受付は1階)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-5-6
桜橋八千代ビル6階