【台湾ジュニア】淡江大学 淡水キャンパス・3週間コース（中高生対象）

学校情報

淡江大学～歴史と実力を兼ね備えた私立大学

淡江大学の創立は1950年、私立大学として台湾最古の歴史です。現在は4つのキャンパスに約28,000人の学生を抱える総合大学へと成長しています。

また、淡江大学は30の国、151の大学と提携関係を結んでいる台湾屈指の国際大学でもあります。日本にも数多くの提携大学があり、積極的に中国語教育や国際交流を図っています。「集中中国語プログラム」も毎年春と夏に実施され多くの日本人大学生が参加しています。

淡水キャンパスについては、こちらの訪問レポートもぜひ併せてご覧ください。▼▼▼

コース情報

＜中国語授業＞と＜課外活動＞がバランスよく盛り込まれています

授業では当プログラムのために開発された大学オリジナル教材「Fun with Chinese」を使用。レベルにより５冊に分かれています。共通のメインテーマは台湾の日常生活を紹介すること。料理の注文や買い物などに使える実用的中国語が学べます。また、有名な台湾夜市から伝統的な祭りに関することなど文化的な内容も豊富。楽しみながら広く台湾を知ることができます。

入門の方でも中国語の正しい発音や基礎的な会話ができるスキルが身に付きます。毎週20時間の授業の他に週1～２回の台湾文化講座も組み込まれています。

文化体験・アクティビティ

毎週1～2回の課外学習では、台北で人気の観光地がバランスよく盛り込まれています。温泉で有名な「北投」、大学のある風光明媚な水辺の町「淡水」、台北の象徴「台北101ビル」、台湾らしい中華建築「中正紀念堂」、台湾の原宿と言われる「西門町」、台北で最も有名な美食スポット「士林夜市」、ローカル鉄道の走る田舎町「平渓」などに訪れる予定です。週末には毎日エデュケーションオリジナルの体験ツアー(土曜日は組込み、日曜日はオプションとなります)もご用意し、台北を思う存分満喫していただきます！（※現地都合により、日程表の内容が若干変更になる場合があります）