語学留学

長期語学留学の基礎知識

『華語センター』について

大学付属の中国語教育機関で運営されている中国語を母国語としない外国人対象の中国語コースです。中国語では華語中心と呼んでいます。

 
入学時期は年4回(3月・6月・9月・12月)1学期は基本的に約3ヶ月間
 フレキシブルに受け入れを行っているところも魅力です。
 中には毎月開講をしている大学もあるので、希望のスケジュールに合わせて入学できます。

大学付属の中国語センターが受入れをしています。
 メインキャンパスの大学もあるので、現地台湾人学生と仲良くなれるチャンスも!

台湾の生活や授業で使われているのは繁体字(正体字)
 中国本土で使われている簡体字とは異なり画数の多い字体を用います。
 発音記号は注音ではなく拼音が使用されることが多いです。
 
平日1日3コマ、週15コマで授業が進んでいます。
 一部の大学では1日2コマ週10コマなどの授業形態がある大学もございます。
 
入試はなく書類提出で入学可能です。レベルチェックテストでレベルが決まります。

授業とクラスについて

少人数クラスが基本。比較的ゆったりと授業ができます。

授業は1日3コマ、週15コマです。一部の大学では1日2コマ、週10コマのコースがある大学もございます。

授業数が足りないと感じる方も多いかもしれませんが、台湾では1クラスあたり15名程の少人数制が徹底されているところが多いため、発言の機会も多く宿題もあるので、予習復習は欠かせません。

レベルチェックが予め行われ、クラスと授業時間帯が決まります。多くの大学で1週間以内であればクラス変更が可能です。

多国籍の学生と幅広い年代が集まるインターナショナルな環境

華語中心は各国の留学生と中国語や文化授業を受けるコースなので、ほとんどが中国語を母国語としない外国籍の留学生です。現地の台湾人の学生さんはおりません。
授業が直説法になり授業中クラスメイトと会話をする機会も多いので、欧米や英語圏から来た学生とも必然的に公用語は中国語になることが多いです。
また一部の大学では、中華圏にルーツを持つ国籍の学生を受け入れており、上級クラスなどで中国語の勉強をされています。

入学条件は『18歳以上、高等学校卒業以上の学歴を有する方』という大学が多いので、高校を卒業して入学される方はもちろん、社会人でステップアップを目指される方、シニアで定年退職をされた方など、様々なバックグラウンドを持ったクラスメイトにいるような環境です。普段日本で生活していても聞けないような、様々なお話を聞けたり大変刺激になると思います!

留学費用はどれくらい?

【台北市】国立台湾師範大学 密集班の目安
3ヶ月 半年 1年
総額 ¥754,800 ¥1,343,300 ¥2,520,300

日本で必要な費用:

項目 3ヶ月 半年 1年
入学手続代行料(税込) ¥44,000 ¥44,000 ¥44,000
滞在先手配料(税込) ¥11,000 ¥11,000 ¥11,000
ビザ申請代行料(税込)※1 ¥22,000 ¥22,000 ¥22,000
停留ビザ実費 ※2 ¥7,700 ¥7,700 ¥7,700
航空券(片道) ¥70,000 ¥70,000 ¥70,000
海外旅行傷害保険 ※3 ¥69,000 ¥138,000 ¥276,000
※1 お住まいのエリア(代表処の管轄区域)によって異なります。詳しくはこちら
    現在は代行申請は大阪管轄のみとなります。
※2 停留ビザ実費:7,700円 シングルビザ費用(マルチビザは15,300円)
※3 23,000円/月 費用はお申込みの大学や滞在方法などプランによって異なります。

現地で必要な費用:

項目 3ヶ月 半年 1年
登録費 ※3 ¥12,500     ¥12,500     ¥12,500
授業料 ※4 ¥198,000 ¥396,000 ¥792,000
教材費 ※5 ¥5,000 ¥10,000 ¥20,000
滞在費 ※6 ¥180,000 ¥360,000 ¥720,000
食費生活費 ※7 ¥165,000 ¥330,000 ¥660,000
※3 登録費:NT$2,500/初回
※4 学費:NT$39,600/学期 国立台湾師範大学・密集班A(少人数クラス)で計算。
※5 教材費:約NT$1,000/学期 教材によっても異なります。
※6 滞在費:NT$12,000/月 台北国際学舎・学生用1人部屋(トイレ・シャワー付き)で計算
※7 食費生活費:55,000円/月で計算 個人差があります。
レートはNT$1=5円で計算

申請条件と書類について

入学申請条件

  年齢は18歳以上、高等学校卒業以上もしくはそれに相当する学歴であることが条件となります。
  (一部16歳以上で入学可能な大学もございます。)

申請書類

大学によって異なりますが、主に次のものが必要になります。
実際に必要な書類については、お申込後にご案内いたします。

  • 各大学の入学申請表
  • パスポートの写し
  • 証明写真
  • 最終学歴の卒業証明書or在学証明書(英文)(必要な大学のみ)
  • 最終学歴の成績証明書(英文)(必要な大学のみ)
  • 銀行口座残高証明書
  • 学習計画書(必要な大学のみ)
  • 健康診断書(必要な大学のみ)
※南部の大学は健康診断書の提出が必要な大学がございます。

留学中はどこで暮らす?

学生寮の提供がない大学がほとんどのため、台湾では住居は基本的に自分で手配します。なかには学生寮がある大学もありますが、部屋数に限りがあるため事前予約ができないところも多くなっています。

物件探しは街の不動産屋を利用したり、大学や街中にある物件掲示板とインターネットから個人で探すのが一般的です。
台湾でのお部屋探しの基礎知識

到着後、すぐに部屋をみつけることは難しいため、弊社では学外でゲストハウスやウィークリーマンションなど滞在先の手配を行っております。
滞在先のご紹介 <台北・台中・高雄市対象> 

ご自身で部屋探しをする方のために、アパート契約サポートもご用意しています。最短契約は1年の所が多いため長期留学をお考えの方向けになります。
アパート契約サポート <台北・台南・高雄市対象> 

併せてチェック! 台湾留学の住まい事情特集

連載型の特集<我愛台湾>第5号では、台湾留学カウンセラーが自身の体験を交えながら、台湾長期留学の最難関とも言える<住まい探し>についてご紹介します!

特集「留学生の住まい事情」

留学ビザについて

目的に応じて、ビザの種類が違ってきます。

①停留ビザ
②居留ビザ
③ワーキングホリデービザ


①② 学生ビザについて
③  ワーキングホリデービザについて

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