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S.Hさん(上海師範大学)8|中国留学体験談

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S.Hさん(上海師範大学)8

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中村先生への便り(8)  「中国の『正直』と日本の『正直』の巻」

名前 S.Hさん (63歳) S.Hさん
プログラム 長期語学留学
都市 中国/上海
学校 上海師範大学
期間 6カ月 (2008年8月〜) 

中村先生

先生のお便りで−−昨日の日経新聞の小説 “甘苦上海” で、真心について、日本の真心と上海の真心は別であると書かれており「正直さ、素直さ、赤心、それが日本の真の心なら、上海のそれは、“貴方の為に心を尽くし、それは貴方の利益になります”と言うこと。自分にいくら正直であっても、誰のためにもならない正直さは、ここでは価値がない。」
−− とのことですが、「そうかもしれないなあ。」とは思います。

私の個人教授の先生は教育熱心な立派な先生です。その先生とは「カセットのテープ」で「聴力」の勉強をします。留学生センターの一室で勉強するのですが、周りに数人勉強している人がいます。

テープの声を聞くとき私は「うるさい音を聞かせ、周りの人の勉強を妨げて悪いなあ」と思いながらやるのですが、先生はどんどんテープの音量を上げます。「せせせんせい、そそそれは一寸大きすぎはしませんか?」と言いたいのですが、先生は私の為を思って音量を上げているので私は「音を小さくするのも先生に悪いなあ。」と大いに悩むのであります。

どうも先生は「周りの人が音をうるさく思うのなら、他に移ればいいのよ。周りの人は私と関係ありませーん。」と思っているのではないかなあ?と思わざるをえません。不思議に周りの人も「音を小さくして」とは言わないんです。先生の教育熱心の気迫に圧される為でしょうか。

これはご質問に直接の答えになっていませんが、先生もよくご存知の李先生のお父様は学校の先生で文化大革命時に迫害され自殺されたそうです。一、お酒と煙草を喫まれるとき毛沢東さんに失礼だと肖像写真を裏返しにしたこと 二、短波放送で得た世界の情報を知り合いに教えていたこと、が理由で大変な迫害に会われたそうです。

まあ、こんなことが起これば日本の正直さは「やーめた。」ということになるのかなあ、と思います。

では又ご報告致します。


【中村先生への便り】 全27回


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